小3娘、気づけば算数と国語を同時に伸ばすパズルシリーズをあと数日で完走します。
思えば、よくここまでやったもんだ
とてもお気に入りだったので、シリーズすべてやり切りました。
今は上級編です。
時間がなかったり、勉強のやる気がない日も、これだけはやってくれたので重宝しました。
最近は自学自習の宿題にも活用しています。
それぞれの取り組み時期は、
①入門編
小1GW~小1 5月下旬
②初級編
小1 5月下旬~6月中旬
③分数編
小2 7月~8月
④中級編
小2 2月下旬~3月
⑤上級編
小2 3月下旬~4月下旬(←なう)
画像を整理していたら、娘が小1の初めの頃に書いていたお絵描きを発見しました
やだあ、かわいい~(←親バカ)↓
1枚1枚簡単に切り離せる仕様なとこが低学年にも扱いやすくてよかったです。
初級編の中身は、こんな感じ↓
条件整理と推理力が問われる問題です。
表が上↑のような文章問題で、裏面は数字パズルでした。
数字パズルは、ナンプレの基礎というイメージです。
同じ行、同じ列には異なる数字をいれなければいけない。
いくつか既に数字は入っていて……。みたいな。
このドリルに取り組んだきっかけは、思考力を問う問題に慣れさせたいと思ったからでした。
娘はおおざっぱ系女子なので、細やかな条件整理とかを苦手そうにするイメージがあったんです。
実際にやってみたら、表の文章問題は、「2学年上」とか「野球が好きな3年生と仲の良いわたし(=わたしは、野球が好きな3年生ではない)」など、入学したばかりの小1には難しい言い回しが含まれていて初めこそ戸惑いましたが、数問自力で解けると、スカッとする感覚を覚えたらしく、「もう1枚やる~♪」と空き時間にクイズに取り組む感覚で楽しむようになっていきました。
これ、やってることは、娘が大好きな名探偵コナンだと思うんですよねー(笑)
謎が解ける瞬間のバチバチってやつ。ファンのみなさん、わかりますよね?
謎解きが好きな子なら、小1あたりから十分楽しめるドリルだと思います。
さらに、裏の足し算パズルがわたし的にはかなり秀逸だと思っていまして!
「5」や「3」の数を分解させてパズルを埋めていかなければいけないため、自然と「5=4+1、3+2、3+1+1…」などと数の分解を考えさせます。
単純な計算問題も大切だけど、楽しみながら数字に慣れることができて、よくできてるなぁ~、と感心です。
以上、我が家の大ヒットドリル。
本日はちょっと熱めに語らせていただきました
○問題文をよく読む。
○条件を整理する。
○数字慣れ
上記の練習には、うってつけ。
イラストもかわいくて
機会ありましたら、ぜひやってみてください