エンジンオイル交換...
今までのバイクでも普通に行ってきた作業でしたが、SRVの場合は、困難を極めることとなりました。
(当時の写真が全く残っていませんでした...)


「SRVのドレンボルトは舐めやすいので、マジェスティ用のドレンボルトに交換した方が良い」これは、SRV乗りの間では有名なようで、勿論私も事前に調べていたので、マジェスティ用のドレンボルトを入手し、舐めやすいボルトにも対策を立てて作業に挑みました。

左がマジェスティ用、右がSRV純正



まず、いつも使っているラチェットレンチに12角ソケットを付けてチャレンジしてみます。(6角ソケットがないので、いつも12角で6角のボルトを外しています。)
...当然舐めました。
こここまでは想定内です。


そこで用意しておいた、ナットツイスターの登場です!



これを使えば、元々付いていたボルトは傷が付いて再使用不能らしいのですが、舐めたボルトも一撃で回る代物らしいです...


...舐めた‼
バカ...な‼


それならばと、いでよバイスプレイヤー!

普通のプレイヤーと違い、一度掴むとロックされ対象物をくわえて放さないこのプレイヤー!これならば...

...ボルトの山が浅すぎて掴めない‼しかも、作業スペースが狭く、力が入れられない。

万策尽きました。


その2に続く...