まだ上映してました
間に合ってよかったです
ダメ元で主人に声をかけました
ジャージー・ボーイズって映画観に行かない?って
「ああ、フォー・シーズンズのやつでしょう
いいよ」
なんと二つ返事
ってか知ってた
とりあえず良かった~σ(^_^;)
ホントは、初めて行く所で
ちょっと距離あるし
夜道の運転だし
ナビ通りに到着する自信がなかったし…(エッ!)
とにかく良かった~
映画館といえばポップコーン
当然買って着席~
ジャージー・ボーイズ
クリント・イーストウッド監督作品
ニュージャージー州の貧しい街出身の
4人の若者が、名曲「シェリー」で一躍スターに
しかしその裏では、借金、裏切り、グループ崩壊、
メインボーカル フランキー・ヴァリの家族までも崩壊
そして娘の死
絶望の先に生まれた名曲「君の瞳に恋してる」
この曲で再ブレイク
そしてバラバラになった彼らを
再び音楽が結びつける
(パンフより抜粋部分あり)
感想です
フランキー・ヴァリの奇跡のファルセット
役者たちが生で歌っているのに驚きました
ジョン・ロイド・ヤングのホレボレするファルセットは
ホント美しかったです
また彼のキャラクターが可愛かった~
ちょっと黒ぽんに似てる気がしたのはめろだけかな…
もともと舞台版「ジャージー・ボーイズ」で
演じているキャストがほとんどで、素人が言うのも
なんですが演技も皆素晴らしかったです
時々、ゴスペラーズと重ねてみたりもしました
もう「黒ぽんに似てる」とか言ってる時点で
そうなんですけどね(^^ゞ
シェリー、WORKING MY WAY BACK TO YOU
なんかは、ゴスペラーズもカバーしているので
とても身近な曲となっています
ショート・ショーツも聴くことができました
ゴスペラーズが歌うシェリーのエンディング部分に
このショート・ショーツの一部が組み込まれてて
面白いです
(タモリ倶楽部のテーマ曲にも使われてるやつ)
ゴスペラーズのNEWアルバム
「The Gospellers Now」にも
この時代を感じる作品がありますね
My girl friend 曲の終わり方がぽいです
くれないの街 この曲でめろが連想したのは
加山雄三さん・はたまた坂本九さん
そしてビートルズ
どの方もめろの世代とは少し違うけど
そんな雰囲気感じ゜ます
映画本編フィナーレ、これぞミュージカルだ~
とテンションが上がりました
オールキャストでのダンス
ここで驚いたのは、マフィアのボス役の
クリストファー・ウォーケンまでもが踊ってた事
とっても華やかな終わり方で感動しました
(この舞台版ジャージーボーイズ
来年、日本公演があるそうです)
ゴスペラーズのシアトリカル<演劇>ツアー
『ハモれメロス』 残り9公演となりましたが
11/16の刈谷公演に讃歌予定です
どんなドラマを魅せてくれるのか
期待が高まります
楽しみ~