CTの結果などなど | 一緒に生きる~ステージIV・大腸がんの夫と共に~

一緒に生きる~ステージIV・大腸がんの夫と共に~

2010年3月、53歳で直腸がんが発覚。その時すでに肝転移あり。手術で取りきったものの、縫合不全により再び手術&ストマへ。今は肺転移と肝転移をやっつけるべく闘病中の夫。7年生になりました♪楽しみを見つけつつ日々頑張ってます。私も一緒に、ね!

前回の診察後すぐに記事を書くつもりだったのが

2週間経過~・・・ん~・・・。

 

息子の結婚式のことやら、いろいろが忙しかったこともありますが

なんとなく記事を書く気になれなかった・・・というのが正直なところ。

 

前回のCT、腫瘍マーカーが4桁に再びなっていたこともあり

覚悟していましたが、やはりさらなる転移が見つかってしまいました涙

 

多発肺転移、全体に軽度増大

多発肝転移も全体に軽度増大

そして縦隔・肺門のリンパ節に軽度の増大を認めます・・・とのとこで

リンパ節転移の可能性大で、これが新たな転移となります【o´m`o】

 

まぁあれだけマーカーが上がってたらさもありなんですし

覚悟もしてたとはいえ、やはりショック。

 

今日までスチバーガ飲んでましたが(例によって半量の2錠

それも本来の3週間ではなくて2週間で1週間休薬)

次回から抗がん剤が変わります。

1年半、どうもありがとう!スチバーガ!!11

 

とはいえ、息子の結婚式も控え(新郎の父の挨拶の練習に余念がない?!苦笑

それが終わってから新しい抗がん剤ということになると思いますが。

それに、ちょっと間を開けたほうがいいということもありますしね。

 

 

次なる候補は、やはりFOLFIRIに戻すかイリノテカン(カンプト)だけにするか

あるいはロンサーフにするか・・・というところが有力。

なんせ自分だけじゃ決められない、まだまだ若い主治医さん故

外科のミーティングにかけて他の先生方の意見を聞いてから

決める・・・というパターンですので。

 

そういえば、これまで書いてませんでしたが

夫はKRAS遺伝子野生型ではなく、変異型なので

アービタックスもベクティも使えません。

これらが使えれば、もうちょっとそれで時間を稼げるのかな・・・とも

思いますが、しょうがないですね~。

 

本人は、この前の土曜日には、またまたバイクで秩父までお出かけ顔

楽しかった~!!11&美味かった~!!11と無事ツーリングを楽しんで

来ることができて、いろいろ思いはあるでしょうが、それなりに元気ですにこ

 

 

 

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