診察日(CTあり)&困った・・・ | 一緒に生きる~ステージIV・大腸がんの夫と共に~

一緒に生きる~ステージIV・大腸がんの夫と共に~

2010年3月、53歳で直腸がんが発覚。その時すでに肝転移あり。手術で取りきったものの、縫合不全により再び手術&ストマへ。今は肺転移と肝転移をやっつけるべく闘病中の夫。7年生になりました♪楽しみを見つけつつ日々頑張ってます。私も一緒に、ね!

昨日は2週間毎の診察の日。
今回はCTもあり・・・でした。

この前から右肩上がりの腫瘍マーカーのこともあり
どんよりした気持ち&ドキドキでしたん~・・・。

で、結果、「多発肺転移は増大しているもの 
縮小しているもの、大差ないものが混在しています。
肝左葉外側区の転移巣は軽度増大」とのことでした。
その他は特に何もなく・・・でした。

というわけで、スチバーガ続行顔
ちょっと安心でした。

が、貧血が進んできてる(Hb9.8。とうとう一桁ほろり)のが
心配です。スチバーガの副作用にもしっかり書いてあるし
しょうがないといえばしょうがないとかもしれませんが
これ以上進むとまずいかも。

今回はマーカーは出ない日だったので
それはこの次ということで・・・ですが、
私たち的には大ショックなことが!

手術もして頂き、その後約5年間(5月で術後
丸5年になります)ず~~~~っと主治医だった
先生が、先生が・・・転勤ですと泣

新しい病院に付いてきていただいても
良いですよ~とも言っていただいたけど
いかんせん遠い・・・ううっ...

今のところが自宅から車で5分
なにかあってもすぐに対処してもらえて
(これまで何度も夜中やら休日やら
予約日以外やらに診てもらったことが
ありますが、近いが故、助かった!ということが
何度もありました)
便利だしとてもいい病院だし、やはり
変わりたくないというのが本音。

でも、先生も信頼しているとて~~~~も
良いお医者様だし・・困った・・。
ほんと困りました。

いつかはこういう日が来るかなぁとは
思ってましたが、今か~・・・。

これから特にいろいろなことが起こりそうな
気がするし、これまでの経緯をすべて
知っているこの先生に最期まで診てもらいたい涙

患者である夫の気持ちを本当によくわかった上で
治療してくださる主治医殿

3月いっぱいということなので
もうしばらくじっくりどうするか考えたいと思います。
あ~~~、悩ましい【o´m`o】

そして本日からスチバーガ6クール目
スタートです。がんばる


にほんブログ村