~回想~



1995年 (平成7年)

1月27日 金曜日


午前中の検診を終え
帰宅すると
直ぐ陣痛が始まりました




18時から陣痛が10分感覚に


病院に連絡
21時に入院。




“朝方には産まれますね”


看護師さんと
分娩室に入る前の部屋で
話していましたが



NST(胎児心拍測定器)で
お腹の子の心拍が
どんどん落ちるのを確認




看護師さんが
多数行ったりきたり
慌ただしい様子に



私は心拍を聞きながら
不安で一杯に





その日の当直医

慶應大学病院、
田中医師の俊敏な判断により



帝王切開での出産に
急遽変更



先生の判断から
20分も経たないうちに


麻酔を射ってました




入院から
あっという間



【23:48 】



息子誕生





2640g 50センチ





小さな小さな
我が子は見た時の感動は

一生忘れません。












あれから20年………


主役は

試験、 集金、 配達

が 重なり

(今、正にどしゃ降りの中
朝刊配達中です)



母は、仕事。











特に特別な時間は
持てないけれど







離れてても心は君に!






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心から おめでとう

ヽ(^○^)ノ
















渉景が私の息子で
本当によかった

(*´∀`*)















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