現地で観劇していた

私の大切な旧友でもある

座長の母親から





[流れる雲よ/知覧公演]



の感想を聞き




ホッとしています。







実は、朝から

“心ここにあらず”状態

(^-^;




無茶苦茶緊張してましたあせる







『すごく良かったよ!』


の一言に






胸を撫で下ろすと同時に




舞台[流れる雲よ]で

今年も座長を務める

布川隼汰君 のダンスの
成長振りを


まるで

我が子の事のように

実の母親に熱く語る(ガーン)
私がおりました。


















隼汰と

(ここからは普段の呼び方
“隼汰”で
書かせて頂きますm(__)m)


初めて会ったのは


3年前の夏。












彼の 初座長 舞台









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六本木俳優座にて
上演された

[ぬばたまの淵] の

ダンス稽古の時でした。










この作品の振り付けが


私の師匠 ボビー吉野氏。





そして旧友夫妻の長男が
主役で初座長












“アシスタントやりたい”

不意に思い立った私は

旧友とボビー先生に

その旨を告げ


念願叶い


私の生徒達と共に

アシスタントを
やらせてもらえたのです。














未だあどけなかった隼汰。















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ボビー先生の振り付けには
四苦八苦 。





ダンス経験が殆んど無い
彼には

あり得ないくらい難解な
振り付けだったはずです。



がしかし

ついていこう

絶対やる!

真面目さと
必死さ は

ひしひしと
伝わってきました。


多分

見えないとこで
練習しまくったに
違いありません!


幕が開き

そのダンスを見た時

余りの成長に
目を見張り感動しました。
















それから1年半後



ありがたい事に

彼の座長舞台

[流れる雲よ]の

振り付けの話しを頂き


昨年、今年と

2年続けて


この素晴らしき作品に
携われております。













ダンスが苦手な役者さんでも

ついてこれる

そして

格好よく見える

振り付けを
考えたつもりだったのですが













昨年の隼汰は、
(を含む他の役者さんも)


覚えが遅い

形がぎこちない

動きが 硬い




初めての稽古日


正直




どうしたものか………





振りを変えようかと


頭抱えました。












が 隼汰 達を

私は信じました。






彼らならやれる!









振り付けはほぼ変えず

皆の力を信じました。




何回も稽古場に通いました。







稽古を重ねるにつれ



別人のような動きに変わる
演者達





成長が
嬉しくて嬉しくて
たまりませんでした












幕が開いた時には

予想を遥かに越えた

ダンスシーンに
なっており




どんだけ感動した事か














かっこいい!!!

かっこいい!!!



いいぞ!!





叫びながら(心のなかで)
観ておりました。

















あれから1年


[流れる雲よ] 2014



本公演は 5月28日(水)より

中野ポケットにて

上演されます。













振り移しは
終わっておりますが

未だ未だ細部を
チェックせねば
なりません。



今年も

かっこよくなりますよ!



















座長 布川隼汰 は






今年は 稽古から

目を見張る動きキラキラキラキラキラキラ



ダンスは

一皮も二皮も剥け

別人のようでした!




ご期待下さいm(__)m















偉そうに語る
振り付け師ですが………













どれだけ努力したか

ちゃんと分かってますよ


隼汰!!



















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