TEXT
ラーメンズの数ある公演のなかでも私が特に愛してる公演、TEXT。素敵な作品が多いのです!
ラーメンズ知らないひとへ。
【ラーメンズとは】
日本のお笑いコンビ。脚本を手がける小林賢太郎と、変な動き担当の片桐仁で構成される。二人とも美大卒で、他に比べてアーティスティックな作品が目立つ。笑いの本質を舞台に見出だしてるので活動の場はほぼ舞台。ふたりとも俳優としても活躍。副業として、それぞれ、こばけんは漫画や脚本、ぎりじんは陶芸などでも才能も発揮。
TEXT公演は全部で六作品で、ふつうより少なめだから観やすい。まとまってて好き///
自己満足のため、今さらながら感想とか書いちゃう。読む意味はぜんぜんありません。
あ、ネタバレ注意です
①50 on 5
バイト:片桐
正社員:小林
部長:片桐
社長:小林
社鬼:片桐
の計5人でのコント(爆)「レストランそれぞれ」のコントにも見られる、くるくるまわって違う役を演じる感じ。
五十音ポスターの改変を任された正社員とバイトが試行錯誤しながらも新しい五十音ポスターを完成させる話。
こばけんっていつもこんなことしてそう。あいうえお作文的なやつ。学生時代とか、こんなんばっかりやってたんじゃねいのー(笑)
このコントはラーメンズっぽいけどところどころ一般的な笑いが入ってる感じがする。誰でも親しみやすい笑いだから公演の一発目として適してるのかもね!
「蛾を持つ」
②同音異義の交錯
小ネタ四連発。
ぜんぜん違うシチュエーションにいる二人が、ところどころ同音異義の言葉によって繋がる。アンジャッシュかなんかのネタでもあるらしい?あんまりしらない
でもこれラーメンズっぽい(笑)このオチのない感じ(^O^)ラーメンズの言う「おもしろい」って、必ずしも「Funny」じゃないのよね!
お客さんの反応がまさにラーメンズ。「ふふっ…おぉー…」みたいな。感嘆(笑)
私はこの中なら爆破ちゃんのやつが一番好きです。
「誰にも迷惑をかけないつもりだな?!」
③不透明な会話
二人で椅子(箱)に座って話をしてる。コントって感じはあんまりしない←
ルールにただ従うのではなく、よく考えろ!って感じの出だし。その後もだいたいそんな感じ。
すごく直接的にメッセージ性のある話だなと思った。しかもこれが条例につながるんだからすごい。超すごい。
こばけんのドヤが(笑)このコントはぎりじんのキャラがいい感じ。若干金部風で。ラーメンズはやっぱり仁さん居てこそです。
何気に好き。日本人全員に見てほしいコント。
「いるよ?透明人間。」
④条例
大本命ですね。
眠いけんたろさんの目を覚ます仁さん。そして強盗に誘う。始め乗り気じゃないけんたろさんも、最後にはやる気出す。
という流れを、
1、ふつう
2、短歌(ぜんぶ575)
3、ハリウッド吹き替え
4、うやうや(すごく敬語)
5、ミュージカル
6、言葉禁止
という内容の「条例が出た」というシチュエーションで会話していくという、最強のコント。
取り合えずすごい。不透明な会話を受けての、コレだから。(てか不透明な会話観てからじゃないとだめよ)ラーメンズ初見のひとに見せたいp(^^)q
「なぜだろう!こんなにも眠いのは!」
⑤スーパージョッキー
ジョッキー:片桐
馬:小林
と配役されてはいるものの、要するに「たかしと父さん式」。安定した不安定(笑)
ぎりじんが一人で喋り続ける。こばけんはときどき笑っちゃうとき以外は無表情で座ってるだけ。何とも言えない表情。
自由にやってるように見えて、あれほとんど台本通りなんだもんなーすごいなーラーメンズ。
個人的には鞭折れちゃったver、が好き\^o^/あの、二人の困った感じが(笑)たまらんすまっしゅw
「なに?俺のこういうところ?」
⑥銀河鉄道の夜のような夜
金村(カネムラ):片桐
常盤(トキワ):小林
活版印刷所の大人:片桐
牛乳屋:片桐
母:片桐
の配役。
トキワは活版印刷の仕事をしていて、カネムラはその友人。夏祭りの夜に、家に届かなかった牛乳を取りにトキワが鉄道に乗る、という話。
カネムラ→カムパネルラ
トキワ→常盤→じょうばん→ジョヴァンニ
というネーミングでまず泣ける。みやざわけんじ氏の銀河鉄道の夜を読んだことのないひとはあんまり内容が理解できなかったんじゃないかしら。
TEXT公演の全てが盛り込まれている!素敵だわ(´Д`)
伏線がすごくて、見終わってから、「あああああ」ってなる。で、思わずもう一回見ちゃう。
少し長めだけど面白いから問題ない。ラーメンズ感動作シリーズ(笑)
「ずっと一緒に行こうな」
ラーメンズは、ハマるひととハマらないひとがいると思うけど、暇があったらぜひご覧ください。
初見だと、「ALICE」公演がオススメされてるけど私はTEXT推し!!
っしゃー気が済んだ(笑)
勉強してきまっぷ。