ずっと私が欲しかったのは
ただの名声かもしれない
愛とか寛容とかじゃなくてね
人の目とかって侮れない
「立場、立場」と足場を作り
それを守って回って舞って
誰かが認めてくれるのを待つ
まずまず私は受動的かも
あいつがいいかも
いい鴨かもって
思った瞬間入るスイッチは
求められるための本能だと
もっと見られるためのアクトだと
脳からの指導
「これはどうしよう」
しかたないから振り回すタクト
「あの子はこんな子」の「こんな」を奏でる
しょうもない世界の風は凪いでる
詰まる/つまらないの話じゃなくて
「盛られてくモラル」の話をしようよ
必要ないでしょほんとは
でも存在するでしょ何でか
多数決とって多い方が勝ち
たくさん募って無難なのが無難
聞こえない非難 革命は困難
そのことに不満はありはせぬ
事実だからね 仕方ないからね
問題もまだ起きてないからね
「嫌われる子は時にハイカラで
気を使おうって気がないNight and Day」
欲しいのは人望なんだろう
誰もが切望してると思うよ
思い込むのよ正当化のため
駄目人間 人間は駄目
変わらなきゃね
変えなきゃね
誰かがね やってくれるのをね
今日も待つわ 明日もずっと
じっと誰かを待ってるわ
そして私は嫌われながら
好かれながら愛されながら
たくさんの罵声と
ドキドキのキスと
ときどきの歓声を浴びて
そこそこの道を
トコトコ歩いて
どこかしらに着けばいいや
着くかしら
まあいいや
私らしくていいや
あでゅー