今日は、テディです。
きょうもアトランタ家族旅行の続きです。
前回の投稿 で書いた、World of Coca Coca (コカコーラ・ミュージアム)訪問記その2です。
秘密めいた大きな重い鉄の扉の先は。。コカコーラ誕生の秘密が隠されています。ミュージアムのハイライトのひとつ、「Vault of the Secret Formula 」です。
これは、「Bubble-izer」といって、映る人をみなシュワシュワーっとコカコーラの泡のようにしてしまう不思議なスクリーン装置。
そして。。展示コーナーのさらに奥、警備員たちが守るこの扉が。。本物の(?)コカコーラの秘密のフォーミュラ、つまり作り方をしまってある金庫だそうなのですが。。ミュージアムを訪問した人はこの扉の前まで行くことができ、写真を撮ることもできます。
でも、金庫の扉を手で触ったり、あまり長い間金庫の前に立ちすくんでいると、金庫自体がまるで映画のように「ウォーニング!ウォーニング!」とウォーニング
の音声を発して来ます。
この「秘密のフォーミュラ」の展示コーナーは全てが芝居がかっていて、どこまでリアルなのか、それともジョークなのかよくわからないのですが。。「007」や「ミッション・インポッシブル」みたいな演出がそこここに施されていて、楽しめるコーナーのひとつです。
ちなみにミュージアムが作ったこのユーチューブビデオ を見ると、[Vault of the Secret Formula」について、もっとよくわかると思いますので(英語)、↑貼っておきますね。
さて。。ミュージアムで最も人気のコーナーがこちら。。館内見学の一番最後にある、「Taste It!」 と題されたコーナーです。何があるのかというと。。世界各国で販売されている国ごとにオリジナルな100種類ものコカコーラ社製のドリンクを、全部、好きなだけテイスティングすることができる
んです!
テイスティングステーションは、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、南米、北米とエリアごとに分かれています。こちらはアフリカの飲み物のステーション。
タンザニアのジンジャーエール、ジンバブエのベリーソーダ、ウガンダのファンタ、マダガスカルのレモネードドリンク。。どれも個性的な味です。
ヨーロッパのドリンクのステーション。
スペインのアクエリアス、ドイツのりんごソーダ、イタリア&スウェーデンのドリンク。
ギリシャのパイナップル味のファンタは美味しかった。そしてグルジアで売られているフューズ・ティーというドリンク。
アジアのドリンクステーション。
我が日本を代表してテイスティングステーションに入っていたのは。。こちら。食物繊維とβカロチンがたっぷり、と謳われている「ベジータ・ベータ」でした。一方、スパイシーな料理に合わせるべく味が調合されたのか、ちょっと刺激が強かったインドの「いいね!」と名付けられたドリンク。そして、タイのりんご・キウイ味のドリンク。タイのドリンクはういま~でした。
こちらは南米のステーションから。ブラジルのガラナドリンク、コスタリカのファンタ、チリのりんごソーダ、メキシコのジンジャーエール。
バーレーンとトルコのソーダ。どのドリンクが一番美味しかったかは、あまりに数が多いのでちょっと忘れてしまいましたが、美味しいものと、そうでなくて刺激が強すぎるものの差がとっても激しかったように思います。
全てのドリンクに炭酸が入っているわけではなくて、娘ちゃんが飲めるフルーティーなドリンクもたくさんありました。炭酸がちょっと苦手な私でも、とっても楽しめました。カップはいくらでも取り放題なので、本当に好きなだけ飲むことができる、太っ腹なコーナーです。
もちろん通常のコカコーラ商品だけのステーションもあって、そこも飲み放題。すぐ隣にお手洗いが設置されているのも納得。もし行かれる方は、お腹が
がぼがぼになるのを覚悟でどうぞ~。
ミュージアムのラストはギフトショップ。コカコーラベアのグッズや、赤い赤いロゴの入った製品が盛りだくさんに置いてあって、見るだけでお腹いっぱいになります。
さて、前回の投稿 の頭で紹介しましたが、ミュージアムの外にある銅像のこのお方は誰かというと。。コカコーラの発明者として知られる、ジョン・ペンバートン博士でした。(参考:ウィキペディア )
全部見終わって、コカコーラベアーと写真を撮って騒いだり、館内も走り回ったりして、結構疲れた娘ちゃん。。
あらあら、帰り道、寝てしまいましたよ。。家族連れ、ストローラーを押して子供を連れて行っても、楽しめるミュージアムでした。コカコーラがあまり好きでない私でもいろいろと楽しめましたので、もし近くに行く方がいたら、オススメですよ。
次回、アトランタ旅行シリーズ、最終回です!

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自前ヴェラの写真をメインに、バッグ・小物のシチュエーション写真、ロケ写真を載せて行きたいと思います。TeddytheVeraholicというアカウント名で、下のアイコンをクリックすると見ることができます。フォロー大歓迎です!
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当 ブログは投稿者のテディが個人的にファンである、ヴェラ・ブラッドリーのバッグの写真やセール情報をあくまでも趣味で掲載していくものです。ヴェラのバッ グを含む何かを商業目的で宣伝したり、投稿を読む人をヴェラを含む外部サイトなどに意図的に誘導して利益を得るような内容では決してありませんので、予め ご了承下さい。また、私はヴェラ・ブラッドリー社の社員ではありませんし、同社とは一切つながりのない、一ファンのコレクター/消費者であることを、お断 り申し上げておきます。
また、最近、ヴェ ラやブログの投稿内容に全く関係がない、ご自身のブログへの誘導目的だけのためのコピー&ペーストのコメントを残して行かれる方が、多くいらっしゃいま す。ご自分のメールマガジンや商品の宣伝、またご自分のネットビジネスの広告のためだけにコメントを残されても、当方全く興味はありませんし、宣伝効果も ありませんので、是非ご遠慮、自粛いただければ幸いです。そうしたコメントは発見次第、削除させていただいておりますので、あしからずご了承下さい。
きょうもアトランタ家族旅行の続きです。
前回の投稿 で書いた、World of Coca Coca (コカコーラ・ミュージアム)訪問記その2です。
秘密めいた大きな重い鉄の扉の先は。。コカコーラ誕生の秘密が隠されています。ミュージアムのハイライトのひとつ、「Vault of the Secret Formula 」です。
そして。。展示コーナーのさらに奥、警備員たちが守るこの扉が。。本物の(?)コカコーラの秘密のフォーミュラ、つまり作り方をしまってある金庫だそうなのですが。。ミュージアムを訪問した人はこの扉の前まで行くことができ、写真を撮ることもできます。
でも、金庫の扉を手で触ったり、あまり長い間金庫の前に立ちすくんでいると、金庫自体がまるで映画のように「ウォーニング!ウォーニング!」とウォーニング
の音声を発して来ます。この「秘密のフォーミュラ」の展示コーナーは全てが芝居がかっていて、どこまでリアルなのか、それともジョークなのかよくわからないのですが。。「007」や「ミッション・インポッシブル」みたいな演出がそこここに施されていて、楽しめるコーナーのひとつです。
ちなみにミュージアムが作ったこのユーチューブビデオ を見ると、[Vault of the Secret Formula」について、もっとよくわかると思いますので(英語)、↑貼っておきますね。
さて。。ミュージアムで最も人気のコーナーがこちら。。館内見学の一番最後にある、「Taste It!」 と題されたコーナーです。何があるのかというと。。世界各国で販売されている国ごとにオリジナルな100種類ものコカコーラ社製のドリンクを、全部、好きなだけテイスティングすることができる
んです!テイスティングステーションは、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、南米、北米とエリアごとに分かれています。こちらはアフリカの飲み物のステーション。
タンザニアのジンジャーエール、ジンバブエのベリーソーダ、ウガンダのファンタ、マダガスカルのレモネードドリンク。。どれも個性的な味です。
ヨーロッパのドリンクのステーション。
スペインのアクエリアス、ドイツのりんごソーダ、イタリア&スウェーデンのドリンク。
ギリシャのパイナップル味のファンタは美味しかった。そしてグルジアで売られているフューズ・ティーというドリンク。
アジアのドリンクステーション。
我が日本を代表してテイスティングステーションに入っていたのは。。こちら。食物繊維とβカロチンがたっぷり、と謳われている「ベジータ・ベータ」でした。一方、スパイシーな料理に合わせるべく味が調合されたのか、ちょっと刺激が強かったインドの「いいね!」と名付けられたドリンク。そして、タイのりんご・キウイ味のドリンク。タイのドリンクはういま~でした。
こちらは南米のステーションから。ブラジルのガラナドリンク、コスタリカのファンタ、チリのりんごソーダ、メキシコのジンジャーエール。
バーレーンとトルコのソーダ。どのドリンクが一番美味しかったかは、あまりに数が多いのでちょっと忘れてしまいましたが、美味しいものと、そうでなくて刺激が強すぎるものの差がとっても激しかったように思います。
全てのドリンクに炭酸が入っているわけではなくて、娘ちゃんが飲めるフルーティーなドリンクもたくさんありました。炭酸がちょっと苦手な私でも、とっても楽しめました。カップはいくらでも取り放題なので、本当に好きなだけ飲むことができる、太っ腹なコーナーです。
もちろん通常のコカコーラ商品だけのステーションもあって、そこも飲み放題。すぐ隣にお手洗いが設置されているのも納得。もし行かれる方は、お腹が
がぼがぼになるのを覚悟でどうぞ~。さて、前回の投稿 の頭で紹介しましたが、ミュージアムの外にある銅像のこのお方は誰かというと。。コカコーラの発明者として知られる、ジョン・ペンバートン博士でした。(参考:ウィキペディア )
全部見終わって、コカコーラベアーと写真を撮って騒いだり、館内も走り回ったりして、結構疲れた娘ちゃん。。
あらあら、帰り道、寝てしまいましたよ。。家族連れ、ストローラーを押して子供を連れて行っても、楽しめるミュージアムでした。コカコーラがあまり好きでない私でもいろいろと楽しめましたので、もし近くに行く方がいたら、オススメですよ。
次回、アトランタ旅行シリーズ、最終回です!

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