毎年6月6日は
建国記念の日
で祝日のスウェーデン。
「国旗の日」とも言われて、
多くの場所でスウェーデン国旗を見かける日でもあります。
そもそもの始まりですが、
1523年、それまでデンマークの統治下にあったスウェーデンを、
独立させ統一国家にしたグスタフ・ヴァーサⅠ世が王になったのが6月6日。
そして、200年後の1723年には、
現在のスウェーデン国家の根幹となる重要な法律が制定されたのも6月6日。
ってことで、この日は祝日になっているというわけです。
夜には現国王カール・グスタフ16世からのスピーチがあります。
テレビでライブ放送される、毎年恒例の行事。
最近これがけっこう楽しみ
子どもに言うと、
「あー、国王ってお年寄りに人気だよねー」
とあっさり。
はいはい。私もお年寄りですねー
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。