2月に行ったスダーラナ地方のスキー旅行。
その帰り道に立ち寄った町、
フィーリップ スタード
まだ雪の残る町が写ってますね。
この写真、左はスウェオットですが、右のベンチに座っているのは、
1900年代初頭に活躍した詩人
ニルス・フェルリン
名前だけは聞いたことあったけど、
ここ、彼の出身地なんですねー
このような記念の銅像があるのも知らなかった・・・
こちらの像のちょうど隣に、地元の人で賑わうカフェがあり、寄ってみました。
その名も
カフェ・ヒューセット(コーヒーの店)←そのままだ
店内はこんな様子。
ひと昔前の90年代、レトロ風かな。
外が見える窓際の席は高齢者の方でいっぱいでした。
注文カウンターで
私はカプチーノと枕のようなチョコボールをいただきました。
(注文してから気付いたのだけど)
ほんとはこのカフェ、ケーキに力を入れてるみたいで、
数々の力作が並んでいたので、一部をご紹介。
こちらは定番のサムラ。
生クリームとアーモンドクリームぎっしり。
オペラという名のプリンセスケーキ。
日本のショートケーキ?
チョコレートとピスタチオのケーキ
苺のチョコレートケーキ
フルーツムースのケーキ
ブルーベリームースのケーキ
などなど。
写真に納まりきれないほどの種類のケーキがありました。
それぞれが昔風の「手作り感」あって、美味しそう
しかし、
この町の住人によって、こんなに消費できるのだろうか・・・?
そもそも、こんなに需要があるのか・・・?
と、
いろいろな思いが一瞬よぎりましたが。
でも、美味しいコーヒーに大満足のカフェでした
もう、二度とこないかもしれないけど、もし来たら今度はケーキを食べよう
今日も最後までお読みいただきありがとうございました