昨日はなつかしい映画をみましたよ。
スウェーデン映画の
「En man som heter Ove」
(直訳すると"ウーベという名前の男")
私、これ大好きなんだよね
あ、でも日本のタイトルは何と言うのかな?
と調べたら
「幸せなひとりぼっち」
でした。
映画の内容を少し物語るような題名になっていた。
スウェーデンも高齢化で、かつ個人主義の国なのでお年寄りになっても自分一人で生活したい、という方が結構多いんです。
なので、この映画で描かれてる一つ一つの場面が
「ある、あるー!」
とか
「いる、いる、こういう人!」
の連続。
スウェーデンの老人の社会的立ち位置
が見えてくる映画でもあるんですよ。
そして、この映画の主人公の
ロルフ・ラーシュゴード
私、実は大ファンなのだ
(刑事ヴァランデルの時からねー)
この映画では偏屈な老人を演じてるんだけど、
めちゃくちゃ上手いのだ
しかも
怒りっぽくてヤな感じのジーサン
役が似合いすぎて笑える
もう5回くらい観てるけど、必ず最後は泣く。
ロルフさんの表情に感動してしまうのだ。
スウェーデンのNetflixではいつも観れるけど、日本はどうなのかな。
でも、この映画は秋の夜長におすすめです。
もし観れる機会があれば、是非ぜひ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました