北スウェーデン舞台のステキな絵本今日は北スウェーデン、ラップランドを舞台にした新刊絵本、「ウィンタードラゴン」をご紹介します。表紙の美しいドラゴンとトナカイ遊牧民、サーメ人の少年との心の交流の物語。ドラゴンを通して森の大切さ、自然を守ることの大切さに気づく少年の姿が描かれています。「自然環境保護」というグローバルな問題を考えるきっかけとなるとても良い絵本です。さらに、絵のタッチが優しくてとにかく綺麗なんです!私のお気に入りはラップランドの幻想的なオーロラ風景や傷ついたドラゴンが見る夢の部屋など、現実とファンタジーが交錯した不思議で美しい絵に溢れていて、ページをめくるのが楽しみになりますよ!おすすめです!スウェーデン観光情報はこちらから!