スウェーデンでは
クシャミをした時だけ
言うことばがあります。
今日はそちらをご紹介しますね。
あなたの近くで誰かが
「ハックショーン!」
としたとします。
そしたらすかさず
「Prosit!(プルーシット)」
と言ってあげましょう。
スウェーデンではクシャミするのは
「自分の敵が自分の名前を言った時」
という迷信があり、
この「プルーシット」
という言葉には
不運を消す
力があるのだそうです。
さて、
こちらは余談ですが、
スウェーデンではクシャミや咳をする時
手で口をおおうのはNG。
握手する手を、ばい菌でよごしてしまうからです。
かわりにこちらでは
腕をつかいます。
↑こんな風に。
実際やってみると、
手より合理的?かな?