こちら、今回購入してきたM5のバインダーです。
手のひらサイズの小さなシステム手帳。
M5は筆記面積が小さすぎて、使いにくそうで…
今までは眼中になかったです。
普段使っているのは、こちらのファイロファクスのロックウッド。
A5サイズで、リング径は確か25㎜ぐらい。
たくさん挟んでいて、かなり大きく重いです。
エスメラルダさんと呼んでいます。
わたしはガツガツとたくさん書いて、
たくさん挟みたい人なので、
小さい手帳に興味をそそられたことはなかったのですが、
ロフト限定のカジュアルなこちらのM5バインダーは15㎜リングでたくさん挟めるし、
"ルーズリフィル"という、B5のルーズリーフバインダーにも一緒に挟める穴が開いているリフィルがセットされていて、
普段仕事でルーズリーフを使っているものとして、とても興味深い!
というわけで、
セットされている以外のルーズリフィルも追加で買ってきて、
挟んでみると、あら素敵…✨
表紙が開いてしまうので、アルパカのゴムでとじたらさらに可愛くなりました。
パールホワイトの色味のものを選びましたが、
他の色も可愛かったです。
書くのはわたしはやっぱり大きい方が、
アイデアが広がりやすくて好きです。
字も大きく書けるので、
見えにくいということもありません。
それでも、M5のサイズ感は超絶可愛くて、
アクセサリーのようにカスタマイズし甲斐がある。
セッティングするだけでも可愛いし、
持ち歩き、開くとまたそれも可愛い。
これだけで持っている価値がすごくあるものなんだなと、
手にして初めて知ることができました。
出会えて良かった✨
こちらはアイデアルクリップ。
少し小さいサイズのものを持っているのですが、
大きいものがひとつだけ欲しくて、
どこかでバラ売りしていないかなあと探していました。
紙製の分類ファイルのインデックス部分を切って、
マステで自作した、持ち歩き用の書類&楽譜はさみをとじるために使っています。
A4サイズの書類や楽譜を挟んで持ち歩けます。
内側にはメルのシール。
癒しでございます。
アンジェではもうひとつ、出会えたものがありました。
kacoという上海のメーカー?の、
カジュアルな万年筆。
カートリッジが2本と、コンバーターが付属していました。
レトロでスタイリッシュ、かつコロンとした可愛らしい見た目で、
一瞬で気に入りました。
名前はそのまま、RETROと言うようです。
ペン先がとても変わっていますが、
かなり書きやすいです!
早速エスメラルダさんにセットして、
たくさん使っています。
わたしにとって手帳は、
毎日開いて、ブレインダンプをしたり、
一日の予定を書いたり、
なりたい姿や仕事のこと、
やりたいことなどをたくさん書いているもの。
リフィルを文字やシール、紙モノを貼ったりして埋めていったり、
いろんなものを挟み込んで可愛くしたり、
やりたい企画を詰め込んでいくのは、
とてもとても、楽しいことです。
こう在りたい、という姿も毎日書けば、
もう自分はそうであるかのように、
そこまではいかなくても、
近い予定であるかのように、
未来の自分を楽しみにワクワクすることができます。
ブレインダンプにはコツがいると思っていて、
普段自分の中で無意識にしているセルフトークは、
文字にしようとすると途端にブレーキがかかり、
自分を偽ってしまうことがある気がしていました。
今はさらさらと正直に出せるようになったので、
慣れていくことが必要なのかなと思っています。
手帳を楽しむこと、おすすめです♫