わたしが10年前からお世話になっている、
メンタルコーチの一条佳代先生が、
舞鶴市で講演されました。





昨年10月の福知山での講演会もそうでしたが、
地元ワークショップで一緒に過ごしてきた仲間や、
ネクストコーチングスクール生の皆さんが、
企画、主催してくださって、
このような機会を作ってくださったことに、
本当に感謝を申し上げます。





スタッフとしてキビキビと動かれている姿もとてもカッコいい!!!





わたしも数年前までは、スタッフというか、
お手伝いする側にいたことがあるのですが、
今は一参加者として、
存分にこの機会を喜び、味わい、
感謝して楽しく学ばせていただいています。







わたしは普段、佳代先生のコーチングを受けているので、
その時その時のわたしに必要な言葉や考え方に触れているのですが、
講演会やセミナーには大勢の方が参加されるので、
自分だけのコーチングセッションだと出てこない言葉や考え方が出てきたり、
スクールで話されているような貴重なお話や、
新しいエピソードが披露されたりするので、
今日もとても興味深く、
参加できた喜びを感じながら、
素晴らしい時間を過ごさせていただきました。






実は不参加の予定だったのが、
神がかり的に時間が空くというミラクルが発生して…!
前日夜遅くに、急遽申込を受け付けていただきました!
感謝!





これは、
"行ってきなさい"
というメッセージとしか思えませんでした。





今日感じたことをいくつか書いてみたいと思います。






自分への問いを、変えること。


できない、と思ったら、できない理由を脳が探し始めます。


だから、どうやったらできる?という問いができるようにしていきます。



そのためには、自分がどういうセルフトークをしているかに気づく必要があります。


セルフトークは、無意識に流れていくものだからです。




セルフトークを変えるには、
前提を変えること。
自分の中の前提を、
"できない"じゃなくて、
"できる"にしておくんです。




前提に気づくことの大切さを感じます。





わたしは最近、昔の生徒に対して、
大丈夫だよ、と声をかけました。
その時、まだ少し体調が良くなっていなかった自分は、
これはわたしへの言葉だと思いました。





人にかける言葉を、一番聞いているのは自分です。
だから、良い言葉を使うのです。





今日、参加者の中に佳代先生の元同僚の方がいらっしゃっていて、
グループコーチングの時間に手を挙げてお話しされたのですが、
『元気そうで』
というその方の言葉に対して、



『良い言葉発してるからー♡』



とニコニコと答えられる佳代先生を見て、
そうか!やっぱり!と思いました。




佳代先生は、いつも元気です。
ずいぶん前にわたしに、
"眠たい…とかはある時もあるけど、疲れた…とかはない"
と話してくださったことがあります。





その源のひとつは、毎日コーチングで人を元気づけていて、
良い言葉を使いまくっておられることなのでしょうね!




大切な人に届ける言葉のワークでは、
わたしはお父ちゃんに。


いつもありがとう。
わたしは自由に生きるでな。



お父ちゃんは常にわたしに、
自由にせえ、と言っています。
ことあるごとに、いつもいつも言っているのです。




わたしの感じる自由とは、軽やかなこと。
全部、大丈夫なのです。






新しい自分に出会うことは、おもしろいことです。






未来のなりたい姿になっている自分は、
どんな自分なのでしょうか。





軽やかで自由な、未来のわたしの選択として、
徹底的に良い気分で過ごすことにしました。






コーチングに出会って、
わたしは本当に幸せです。


心の持ちようを、自分で大切にできるからです。






それを教えてくださった佳代先生に、
感謝しています。





今日も、本当にありがとうございました!