吟とんの“俺の肉盛つけ麺”。
スープは完濁の赤茶色、液温アツめ。
塩濃ゅ、酸濃ゅ、味濃ゅ。
フルアクセルでブッ飛ばすダンプカーのようなパワーテイストで、ブンブン!ガンガン!押しまくる。
麺は縮れの入った極太麺、茹で加減カタめ。
噛み応えのある麺はみちみちにタフ。
強く締まった小麦の味は暴力的スープにさらにガソリンを注ぎ、ブレーキ不要の暴走モンスターとなって暴れ回る。
肉は豚バラ肉、量いっぱい。
冷製なので豚肉特有のぎっとり感はナシ。
ぱっさりした味に、ちょっと植物的なニュアンスがさっと抜ける。
違う。
違う。
違い過ぎる。
メニューPOPに掲載されている写真と実物とのビジュアルが、異次元レベルに違い過ぎる。
ここまで違うと完全に別メニューだろ?
今回に限った事じゃないけど、ホントこの店、よーここまでやるなと思う。
ちょっと良心疑うわ。
俺の肉盛つけ麺:1,000円
大盛り:100円
あじたま:無料(クーポン使用)