遅ればせながら。
正月三が日をはるかに過ぎ、本日やっと初詣に行ってまいりました。
チビ連れて、津幡の倶利伽羅不動尊へ。
ここ数年は三が日の内に行ってたんだけどね。
今年はどうしても都合がつかず、ズルズルとここまで引っ張ってしまいました。
流石に人はまばら。
正月ならあれほどごった返す人・人・人ですが、閑散として参拝者は数える程度。
木枯らし吹きすさぶ中、カランカランと鐘を鳴らしてお参り。
どうか今年は実りある一年になりますように。
運気が上向く起点となりますように。
商売繁盛、金運成就。
・・・素敵なおねーちゃんとの熱い出会いを・・・・。
そしておみくじ。
今年一年を占う、大事な行事。
かっかっかっ♪♪
見たか!オレ運気パワー!!
わたくし自慢じゃありませんが、3回に2回は大吉引きます。
その割には毎年ロクな年じゃないんですが・・・(汗)。
ちなみにチビは”吉”。
いつもならここでチビに力づくで大吉取られるんですが、今年は取りに来ないね。
ちょっと大人になったのか??(笑)
そんなこんなで2014年、縁起良くスタート。
今年はやっちゃる!!
勝負年だし!!
攻めるーーーーー!!!!
そんな勝利の前祝。
ワインを。
毎回アクセス数がガクっと激減するワインネタ。
今回も遠慮なくイキまするン♪
バルバレスコはイタリア・ピエモンテを代表するDOCGワイン。
バローロと並んで、イタリアワインの中でも別格的存在。
まあそん中でも実際は玉石混合、ピンキリなんですが。
ピンかキリかは、飲んだ人が判断してください。
そいでわバルバレスコーーーん、ぐびっとイっちゃりまっす!
色はエッジにややレンガ色が入り始めた深紅色。
香りはプルーンやイチジクなど果実香に、コーヒー、カカオ、ドライフルーツ、さらに湿った土のような熟成香。
フレッシュなトーンから熟成の段階に入り始めた過渡期の状態。
アタックからみずみずしいフルーツの味わいがさらりと流れ込み、澄み切ったきれいな酸をピッと伸ばす。
タンニンはしなやかにボディを下支えし、果実の溌剌としたニュアンスを邪魔しない。
それぞれの味わいの要素はきれいに溶け合い、1本の線となってさっと喉の奥に消えていく。
初口から余韻まで、凹凸のない実にスムーズな飲み心地。
後味にふわふわ・・と湧き上がる、枯草のニュアンスもまた素晴らしい。
ああ、ウめい♪
そして恒例「今日のおつまみ何~~かな~~??」のコーナーですが。
コイツです、コイツ。
オレのこよなく愛するコレ♪
牛スジっすよ、牛スジ。
神の食い物、牛ズジ。
この世にこんな美味いモンがあるのか、牛スジ。
でも作り手によって全然仕上がりが違うぞ、牛スジ。
下手なお店は歯に詰まってめっちゃムカつくぞ、牛スジ。
そんな牛スジ、容赦なくバックン!とイっちゃいます♪
スジの部分はぶるんぶるん。
程よく弾力がありつつも、さく・・さく・・っと少しずつ噛み砕け、甘い肉汁をとろりと湧き出してくる。
噛んでも噛んでも、尽きることのない味。
お肉部分は食感さっくり。
噛む度に肉繊維が少しずつほどけていき、これまた上品なお肉のうま味をゆっくりとしみ出してくる。
少しずつじとじと・・・っと舌に溶け落ちていく美味しさ。
こ~れもンめぇ~~♪
では、牛スジをばくんとやって、ワインをぐびり♪
おっ!
これわ・・・。
む・・・。
合わん(笑)。
牛スジの甘みがワインの渋みを妙に引き立たせて、果実味をマスク。
ワインの味のバランスがすっかり崩れてしまって。
そして牛スジは我が道を行くがごとく、味そのまんま。
ワイン完全無視。
あってもなくても同じ。
むむむ・・新年一発目のワインからいきなりやっちまったぞ(汗)。
でもね、今日はこれしかつまむモンないし頑張ります。
腹に入れば同じ、同じ。
根性(?)でやっつけます!
ごっちょさまん♪
ラーメン記事は今5本ほどしかストックがないっスが、来週あたりからぼちぼち出します。
あと2~3本くらいは追加できるかな?
いや~食ってないっス。
やること多くてかなわんわ~。
年明けからいきなり連日寝不足モード。
ああ、オレに明るい明日は来るのかあ~???
でもおみくじ”大吉”だしね。
金運上昇って書いてあったし、きっと報われるはず!
そして待ち人来る&恋愛成就だったし、素敵なおねーちゃんともむふふ♪になるはず。
神様はウソつかないーーーー!!!
ああ、まぶしすぎるぞ2014年(にやり♪)。