2024/07/10(WEDNESDAY)


現在、ファームで調整中の坂本勇人だが、12日の横浜戦から一軍昇格の声も出ているが、昨日今日とオイシックス戦にDHでスタメン出場し結果が出ていなく、一軍昇格は少し早いのではないかという声も出ている。


ジャイアンツ球場には高橋由伸や橋上秀樹からアドバイスを頂くも、イマイチ調子が戻らず、ファームでも浮いた存在となっていると言われている。

昨日、一軍は広島に競り勝ち、単独首位の座に座り、後半戦に向けて反撃体勢だが、坂本勇人がファームに降格してから、チームの状態がよくなったとも言われており、


1番 丸佳浩

2番 吉川尚輝

3番 ヘルナンデス

4番 岡本和真

5番 大城卓三


の打順を崩したくない事から、坂本勇人が一軍昇格しても守るポジションがないのがホンネだ。


岡本和真もサードに戻ったら調子を上げてきたし、ファーム大城卓三も欠かせない存在だ。


ココ・モンテスはサードかショートを守ると言われていますが、門脇誠と泉口友汰が不振な事から、ショートが有力だと見られています。


また、坂本勇人がショートに戻った場合は、今年36歳という年齢もネックとなり、現役生活の寿命は短くなるでしょう。


坂本勇人をファーストで起用するという記事も読みましたが、岸田行倫が打てる捕手なだけに、岸田行倫と大城卓三を同時に試合に出させたいところです。


結果、坂本勇人は一軍昇格してもベンチをあたためる役目に回るかもしれません。


これは致し方ないことで、坂本勇人を打席に立たせても凡退するなら、スタメンから外すしかなくなり、休養日を設けさせてまで起用するほど、チームに余裕はありません。


坂本勇人の一軍昇格後の動向に注目が集まります。


また、今日の広島戦ですが、雨天中止が予想されており、井上温大VS九里亜蓮なら井上温大の方が不利ですので、雨天中止を願いたいと思います。


最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。