2024/06/25（TUESDAY）
月曜日の松原聖弥と若林楽人の電撃トレードは衝撃的でしたが、この電撃トレードを発端に早くも電撃トレードのウワサが出ています。
秋広優人も昨シーズンの輝きをなくしてしまい、一軍と二軍の往復になっており、この調子ですと井上真司さんや大森剛さんのように二軍の帝王で満足してしまい、来シーズンにも日ハムへの電撃トレードがウワサされています。
今シーズンの巨人打線は貧打線な事から、岡本和真と坂本勇人が絶不調で若手を変わり代わり起用しており、昨年同様、若手の育成に走っている感じも見受けられます。
ヘルナンデスは来日する前は、阿部監督は阪神の岡田監督の采配に憧れており、「守り勝つ野球」をテーマに掲げ、阪神が8番木浪聖也を固定したように、開幕当初は8番吉川尚輝の固定を試みたものの失敗に終わり、今では泉口友汰が8番を打つ機会が増えているように感じます。
また、昨年ブレイクした門脇誠も失策が目立ちイップスになってしまい、打撃にも影響し打てない日々が続いています。
近況としましては、2番佐々木俊輔、5番荻尾匡也が躍動していますが、佐々木俊輔も荻尾匡也もレフトというポジションが重なる為、阿部監督が悩みに悩んでいます。
2022年にブレイクした中山礼都と増田陸も二軍の帝王になりつつありますし、ここはひとつ秋広優人を電撃トレードで放出し、三拍子揃った選手を電撃トレードで獲得する必要があるかもしれません。
また、秋に行われるドラフト会議の目玉は宗山塁くんと西川史礁くんに絞られており、宗山塁くんがショートのポジションに定着すれば、15年は安泰だと言われております。
宗山塁くんを獲得した際のオーダーですが、
９ 丸佳浩
７ 佐々木俊輔
６ 宗山塁
８ ヘルナンデス
３ 大城卓三
２ 岸田行倫
４ 吉川尚輝
５ 泉口友汰
１ 戸郷翔征
長野久義、坂本勇人は控えになってしまいますが、早い段階から世代交代しとかないと、中日みたいになってしまう可能性が高い為、宗山塁くんの獲得が重要となります。
上手く行けば良いのですが、来シーズンも今シーズンのような野球をしていては、阿部監督解任も間違いないと思われます。
坂本勇人、秋広優人が絶不調の中、阿部監督がどう采配するのか見守りたいと思います。
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