2024/06/07(FRIDAY)


ロッテ、中日、巨人、日ハムで活躍した落合博満さんが坂本勇人が通算2372安打を達成し、落合博満さんを抜き歴代12位になった事を自身のYouTubeで「坂本に乾杯」とグラスを掲げてビールを飲み干しました。


落合博満さんは、記録は過去の人の記録を破る時に、必ず過去の人の名前が出てきて、抜かれる方としてはありがたい気持ちで非常に気分が良いとご満悦でした。


そして、落合博満さんは坂本勇人に関しては張本勲さんの3085本を抜く事に照準を合わせる事でプロ野球の活性化に繋がると話しました。

そして、落合博満さんの記録を抜いた事はあくまでも通過点で最終目標は張本勲さんを抜いてもらいたいとエールを贈りました。


落合博満さんと坂本勇人には他にも共通点があり、巨人の背番号6を背負った間柄でもある事から、中日の監督時代は坂本勇人の全盛期であり、かなり嫌な思いをしたと思われますが、そこは勝負の世界で優勝請負人として中日から巨人に移籍した経緯を持つ落合博満さんからしたら、常に気にかけていたかもしれません。


2011年のオールスターで当時西武の牧田和久から坂本勇人がホームランを放った際、セ・リーグの監督を務めていた落合監督は嬉しそうに坂本勇人とハイタッチした。


サードにコンバートしてから、守備では好プレーが目立つが、打撃面では全盛期の怖さがなくなったが、まだまだ35歳。


ツーベースとホームランを量産し、ジャイアンツを引っ張っていってもらいたいと思います。


最後まで読んで下さり誠にありがとうございます。