『北九州の旅 Ⅸ』
柳川の街歩きの続編です。
掘割の川下りは涼しそうですが、この日も35度を超す暑さです。 それではと柳川最後の観光スポットに向かいます。
”柳川藩主立花邸 御花”です。 江戸時代を通じて柳川藩11万石を治めた大名立花家の御屋敷です。敷地全体およそ7千坪が国の名勝の庭園”松濤園”が有名なんです。
ところが、ここ午後4時で閉園するんです。 残念ですが、中には入れませんでした。 一番前の西洋館だけ写真を撮ることが出来ただけでした。
ということで、あまりの暑さですので、どこかで休憩することにします。 ”御花”のすぐ近くにある、このお店を発見です。
店名は”蜜 花の道”です。 はちみつを原料としたカフェかな?
店内には、自然蜂みつとお土産品が並べられていました。
店内の片隅には、カフェコーナーも設置されていました。
”蜂みつレモン”と”はちみつのアイス”を注文しました。
柳川の町をこの暑さの中良く歩きました。 しばしの休憩は天国でした。 この後、西鉄で福岡博多駅に戻りました。
この続編は明日へ!