弟子屈町の”硫黄山”からは、”摩周湖”に向かいましょう。
案外近いかな?
はるか向こうに、湖が見えてきましたよ。 摩周湖です。
駐車場に車を停め、遊歩道を歩きます。 ここは摩周湖の展望台です。
”摩周湖”は北海道東道に位置するカルデラ湖です。約7,000年前の火山噴火によってできたくぼ地に水が溜まり、現在の姿になりました。バイカル湖に次いで世界2位、日本1位の透明度を誇り、その美しさからアイヌ語で「神の泉」を意味する「カムイトー」と呼ばれています。
ここからさらに車を走らせますと、”摩周湖カムイテラス”に到着します。
ここは、最近に整備されたのかな? とにかくきれいですし
カフェのような雰囲気がします。
いやはや、本当にきれいな景色を見ながらくつろげますね。
だけど座っている人はいなかった。
だけど、本当にきれいな湖です。 こんな奇麗な湖初めて見ました。 摩周湖の透明度の秘密は、その地形にあります。
火山噴火によってできたため、川と結ばれておらず、生活排水や土砂の流入がありません。 それでこんなにきれいなんですね。 贅沢ですが”霧の摩周湖”も見たかった! 贅沢かな!
この続編は明日へ!