函館のベイサイドを歩きます。
すると赤レンガの古い建物がありました。
看板を読んでみますと”Meijikan"(はこだて明治館)ですね。
はこだて明治館は、1911(明治44)年に建てられ函館郵便局を利用した施設で函館や北海道を代表するみやげ品が揃うショッピングモールになっているようです。
この赤レンガの外壁にはうようにツタの木(?)が、なかなか
趣がありますよ。
もとは郵便局ですので、お店の前には昔懐かしい赤い郵便ポスト
がぽつんと立っていました。
さらに、歩道には”函館”らしいマンホールがありました。
名物の”イカ”が三匹描かれていました。
それでは、夕方になってきましたので、ここから見える函館山に向かうためにケーブルカーの駅に歩くことにしましょう。
その途中にあった、これも歴史ある建物です。
この窓のガラス戸の装飾が面白いですね。 大正ロマンを感じさせます。 このお店“茶房旧茶屋亭”です。 葛切りやあんみつ、お汁粉の甘味処でした。
この続編は明日へ!