函館朝市から次の歓呼スポットに向かいます。
移動はもちろん市電です。 ”函館駅前”で乗車して、中心街にある”十字街”の電停で降ります。 本当に市電は便利ですね。
十字街から海岸方面に歩きます。 するとこの光景を発見!
ここでも浅草同様、人力車が走っているようです。
さらに歩きますと、歴史を感じさせる建物が見えてきましたよ。
説明看板には”高田屋 嘉兵衛資料館”と書かれています。
ところが現在は休館中とのことで中には入れないみたいです。
建物の隣には船の碇が飾られています。 消えかかった辞を読んでみますと。 造船所跡と読めますね。
高田屋 嘉兵衛は、江戸時代後期の廻船業者でした。
国後島・択捉島間の航路を開拓、漁場運営と廻船業で巨額の財を築き、箱館の発展に貢献したそうです。
さらに歩きますと、”金森赤レンガ倉庫”の門(?)がありました。
赤レンガ倉庫は横浜のシンボルと思っていましたが、函館にもあるんですね。 そういえば、ここのほうが規模が大きいんじゃないかな?
この続編は明日へ!