”箱舘奉行所”の内部を見学します。 | メロママ&じーじの旅日記

メロママ&じーじの旅日記

現在、75歳です。  世界遺産めぐりと国内旅行、近隣の散歩など
お出掛けとランチメニューをメインにブログでUPしています。
よろしくね。

函館”五稜郭公園”の続編です。

 

”箱舘奉行所”の内部を見学します。 日本最初の開港地のひとつ函館で、幕末の北辺警備と対外折衝の重責を担った箱館奉行所。

 

再現ゾーンのほかに中庭を挟み”歴史発見ゾーンとして部屋が作られています。

 

このような説明書と歴史的な人物の解説などが展示されています。

 

箱舘戦争で使用された鉄砲、大砲の玉ですね。 幕府軍は

政府軍(官軍)の装備が凄かったので五稜郭は数日しかもたなかったそうですよ。

 

これは何?  玄関の式台から発掘された大きな甕だそうです。

何のために甕を埋めたのかな?

 

この建物の天井部分です。  ガラスで中が見えるようになっています。  “小屋組”と言うそうで、屋根の重さを支えるために架けられた2本の太い松の梁が見られる様になっています。

 

さらにここには太鼓が展示されていました。

ここは”太鼓楼”への入り口、ここが作られています。

 

建物のこの塔の部分ですね。  この塔から時を知らせるために太鼓を鳴らしたのでしょう。

 

この続編は明日へ!