函館”五稜郭公園”の続編です。
”箱舘奉行所”の内部を見学します。 日本最初の開港地のひとつ函館で、幕末の北辺警備と対外折衝の重責を担った箱館奉行所。
再現ゾーンのほかに中庭を挟み”歴史発見ゾーンとして部屋が作られています。
このような説明書と歴史的な人物の解説などが展示されています。
箱舘戦争で使用された鉄砲、大砲の玉ですね。 幕府軍は
政府軍(官軍)の装備が凄かったので五稜郭は数日しかもたなかったそうですよ。
これは何? 玄関の式台から発掘された大きな甕だそうです。
何のために甕を埋めたのかな?
この建物の天井部分です。 ガラスで中が見えるようになっています。 “小屋組”と言うそうで、屋根の重さを支えるために架けられた2本の太い松の梁が見られる様になっています。
さらにここには太鼓が展示されていました。
ここは”太鼓楼”への入り口、ここが作られています。
建物のこの塔の部分ですね。 この塔から時を知らせるために太鼓を鳴らしたのでしょう。
この続編は明日へ!