浜松の”うなぎパイファクトリー”から、次の目的地に向かいます。 ここは、事前にネットで午後3時に予約をお入れておいたところです。
この”S”のマークは皆さんご存じですね。
そうです、”小さな車、大きな未来”でおなじみのスズキ自動車工業の本社の建物です。
今日はその近くにある別棟にある、ここ、”スズキ歴史館”に訪問させていただきます。
館内のここが、インフォメーション(受付)ですね。
予約が入れてありますので、自由に見学してくださいとのことです。
玄関周りには、スズキの代表的な軽自動車やオートバイが展示されています。 それでは、順路に従って歩くことにします。
まずは、スズキの前身の商店から紹介がありました。
鈴木式改良自動織機の看板がついてます。
そうか、オートバイの前は機織り機のメーカーだったんですね。
そういえば、トヨタ自動車も豊田佐吉さんの機織り機が起源だったと聞いています。 トヨタは愛知県の豊田市、スズキは浜松なんですね。
大型の紡織機で糸から織物にする工程も展示されています。
その隣には、初期のオートバイの原型? 自転車にエンジンをつけただけの簡単な乗り物です。 ペダルもついてますよ。
この続編は明日へ!