”網走監獄”の見学を終え、今日のメインの観光スポット”世界遺産の知床”を目指しレンタカーを走らせます。
北海道のオホーツク海岸沿いの国道224号線を斜里方面に走ります。
この直線道路は何キロ続いているのかな? 北海道らしいですね。 気持ちよく走れます。
その途中にあったJR釧網本線の”北浜駅”です。 オホーツク海岸に一番近い駅、海岸まで約20mと書いてあります。
映画に出てきそうな駅舎ですね。 駅名の横についている貝殻は
駅長さんの発案による「貝殻通行証」が話題を呼び、旅人やライダーがひっきりなしに訪れる、ちょっとした観光名所になっているそうです。
この景色と雰囲気は最高じゃないかな! いい天気ですが、
冬になると厳しい寒さと雪と風で大変なことになるかもね?
駅舎の中に入りましょう。 これは凄い!
壁一面にメモ紙が貼られていました。 全国からの旅行者が
記念に貼っていったようです。
このドアの向こう側には、軽食&喫茶「停車場」が入っているそうです。 私たちはホテルで食べたばかりですので寄ることは無いですね。
ちょうど、列車が到着したようです。 だけど誰も降りることは無いです。
この駅のホームの横には、展望台が作られています。
登ってみましょう。
オホーツク海と海岸線が奇麗に見えます。 全く知らずに来ましたが、この駅は立ち寄る価値がありそうですよ。
いい天気でよかったです。 ラッキー!