ロッカーズ・ダイアリー

今日は、渋谷にあるアップリンク・ファクトリーへ。

レゲエ好きなら一度は観たことがある、、、

というか観なくてはいけない、、、

とうか何度でも観直したくなる、、、

レゲエ・ムーヴィーのクラシック、、、

『ロッカーズ』。

(自分が16年ほど、お世話になった会社、OVERHEAT MUSICに

入社しようと思ったにも、この『ロッカーズ』を日本で最初に

上映した会社だったからでもあります。）



この、いつまでも色あせることのない

いわばタイムレスな映画を監督したセオドロス・バファルコスが、

いかにしてレゲエに出会い、ジャマイカでの映画制作に

至ったかを綴ったフォト・エッセイ

『ロッカーズ・ダイアリー』の刊行を記念して、

映画の上映、ギャラリーでの写真の展示、

などが行なわれていたのです。

映画上映前には、

セオドロス・バファルコスが来日したときに

インタビューしたこともある

レゲエ・シンガーのLIKKE MAIちゃんが

トークショーで出演。

愛情の籠った素晴らしい話が聞けました。

で、その『ロッカーズ・ダイアリー』。

ニューヨークでいつもお世話になっている

チェリーさん（この方が『ロッカーズ』の権利を持っている方なんです）

からいただきました。

装丁はこんな感じ。

これだけでワクワクしてきます。

夜もだいぶ更けてきましたが、

読むのが楽しみです。

R・O・C・K・E・R・S

ROCKERS!!!