ご訪問ありがとうございますキラキラ


買って間もない手袋。

雪片付けしたら
穴が空いてしまいました…(気に入ってたのに。)




今までの私だったら

処分するか
普通の糸でテキトーに(笑)繕うか
二者択一。


そう
これに出逢うまでは。


野口光さんのダーニングスティックと
ダーニングマッシュルーム


ダーニングとは

穴の空いたセーターや
擦り切れたくつ下
シミの付いたシャツなどを

糸やリボンヤーン、布などで
魔法のように蘇らせるお直しテクニック。


hikaru noguchi 著
『野口光の、ダーニングでリペアメイク』

こちらと、一昨年出逢えたことで
ダーニングマッシュルームを知りました。


様々なお直しの手法に
目からうろこで。

(穴開きジーンズのリペアが
おしゃれで個性的でカッコイイ!)


これまでは

くつ下や
スエットパンツの穴など

小さく、薄手の布しかリペアしたことが
なかったワタクシ。。。


毛糸で編まれたものを直すのは
初めての試みでした。


スティックを使いました。


途中経過がなくてスミマセン💦
糸の運びが揃っていませんが^^;
ヘタウマでも可愛く見えるのが
良いところ♪


この間処分した

シミがなかなか落ちなかった
トレーナーも
リペアメイクすればよかったかな〜

(ちょっぴりザンネン。)



今回手袋に施したダーニングは

タテ糸とヨコ糸を掛けていく
一番ベーシックなもの。


タテ糸とヨコ糸の色を
それぞれ変えてみても楽しいデスね。


久しぶりに針仕事をしましたが


手を動かすことって
やっぱり楽しい〜♡


手袋の穴も
無事に修繕できて良かったデス。


❄️


今日は雪が降らず
時折晴れ間もみえて、過ごしやすい日

それでは
素敵な午後を〜


最後までお読みいただき
ありがとうございました🥰