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初挑戦した竹炭石鹸ですが…

汗の原因がわかりました。
今回はオイルの量を
いつも作っていた500グラムではなく
634グラムで作ってみたのですが


なんと
精製水と苛性ソーダを
オリーブ石鹸500グラムで作る
分量で混ぜていたのでしたゲッソリ

本を読み返してみて吃驚!
(精製水250ccを180cc
 苛性ソーダ83グラムを53グラム)

けん化率何%じゃ〜!です。

そういえば
下に敷いているキッチンペーパーに
オイルが染み込んでいました。

汗ではなく
けん化できなかったであろう
オイルだったんですね(涙)


そして
触った感じも

なんかこう…

ふわっとしてるんですよ。(石鹸なのに。)

今まで作った石鹸の
ずっしり感が無く

竹炭が入ってるからなのかなと
単純に思っていたのですが

まさかまさかです笑い泣き


でも…
トレースも出たし
分離する事なく型入れできたんですよね。

不思議です。


苛性ソーダを多く入れすぎた場合は
皮膚への刺激が強すぎて
使えるものではないので

新聞紙などで何重にも包み
ゴミ袋に入れ、きちんと口を縛って
燃えるゴミに出すことになりますが

苛性ソーダが少ないと
すぐに溶けてしまうんでしょうね。(残念!)


幸い
これから寒くなってくるので
上手く固まってくれたらいいのですが…

でも。。。

失敗はしましたが
どんな石鹸になるんだろう?と
実は興味津々なのです。
(ってか、そもそも"石鹸"になるのか?)


何はともあれ

『オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る』でも

"分量だけは
くれぐれも、くれぐれも
まちがえないことです。" と注意しています。

レシピはメモをして再確認。はい。


正しいレシピとどれだけ違うのか。
リベンジしますぞ真顔


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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日も良い1日でありますように。