前回の続きになりますが…
思えば大人になってピアノ弾けないくらいの指の怪我をしたのは、今回が初めてでした。
昨日は本当に絆創膏の締め具合ひとつでこんなに指の調子が変わるのかと実感した
そういえば、小学生〜高校の時、風邪以外でピアノを休んだことといえば
突き指でしたね
冬の体育の授業、球技とかでよくやってしまった。
指の怪我だとピアノ弾けないからということで休んでましたね〜。
指の怪我でも休む派でした。
一週間で完治する程度ならいいけど、突き指は1ヶ月くらい治らなかったような?
でも流石に1ヶ月は休んでなかったような?
多分、休めたとしても二週間?
治るまで片方の手で練習していたんかな?
あとは足の捻挫とかも休んでました。
ピアノ弾けるけど移動するのがちょっと…というくらいの時です。
いずれにしても、毎週レッスンするというのに縛られると、
それはそれで嫌だなーと思っていたので
手足の怪我をするとラッキー!休める
なんて思っていました…
今思えば、無理はできないけど痛くないなら片手だけでも通えたのにな〜。
その分雑談もできて楽しかったかもしれない。
でも、それは大人になってからの余裕があるから。
子供は仕事してない分勉強をしてるから、土曜日まで拘束されたくないんだよね〜。
自分も、土曜がピアノの日は行きたくなかった。
自分の子供も土曜日は習い事で(ピアノではない)行きたくないなーっていう度に尻叩いて行かせてるんだけど
尻叩くだけでちゃんと行ってるからそれだけでも偉いよなーと、最近は思うのであった。
一年前はあまりに嫌だったのか1ヶ月くらい休んでたこともあったので…
自分の経験から、嫌々習ってたこともあるけど、それでも何かしら身になるもんです
うちの子もそのうち習っててよかったと思う日が来ると信じたい。