ここ1ヶ月くらいかな?、

娘👧ちゃん(小3)に対して

優しくできない自分がいました。


素直に褒めてあげることができない。

娘のできていないところ

だらしないところばかりが


目について 指摘してしまう。



わたしはもともと、ドライな人間なので

ベタベタする母親ではないのですが


それにしたって最近のわたしは

すごくイライラしてしまうし冷たいな…よだれと。




自分でも 

どうしちゃったんだろ…

と戸惑う気持ちはあったんですが


わたしの魂自身は

娘の本質を愛しているし

心から信頼している


のはわかっていたので



この訳のわからない感情も

娘のことを素直に認めてあげられない

気持ちは一過性のものなんだろうと信じて


娘を無駄に傷つけない為にも

少し距離を置くよう

過ごしてました。








話は飛ぶのですが


わたしたちの肉体 遺伝子には

たくさんのご先祖とか他人の思念が

入ってますよね。


わたしは、それのせい と

誰かのせい と、

捉えるのは好きではないのでしないのですが






ご先祖は、ご自身の辛い体験、経験から

子孫が心配が故に、


『目立つと人から非難や妬み、嫉妬をうけるよ』

『女性は男性を立てるべき』

『自分の事だけを考えるのは良くない事』

『他人の為に自己犠牲することは美徳』


…等、

強いエネルギーで

私たちの体にストップをかけます






わたしたちは まるでそれが

自分の意思なんだ。

と、思い込む程に

 

この体に溶け込んでいるんですよね




私も 今までずっとそれが

自分の性格 なんだと思っていました


自己犠牲なんて言葉浮かばない程に

人の為に生きてばかりいました。


役に立たないと

しっかりしていない自分は価値が無いんだと






自分に向き合って

いろいろな思い込み 固定観念を

外せば外す程に


ぇえっ驚き驚き驚き‼️‼️

これってわたしの性格じゃなかったんだ


あれも? これも?


なんだ!

こんなに勘違いしてたんだ驚き驚き‼️‼️


って気づきました。





結局は 何も無くても

何も特別なことをしなくても


わたしはわたしの

あるがままで生きることができるんだと


それがどんどん体感で

わかってきたんです。








そう…わかっていたのに


ここ最近 娘にイライラする自分。

『わたしは小さい時から頑張っていたのに

この子は努力しない。』






なぜか


妬ましい 気持ち

羨ましい 気持ちがあることに

気がつきました。






わたしの魂は 娘を100%信頼

愛しているのがわかるのに


わたしの感情は 

娘に対して負の気持ちが出てきていたんです




なんでだろうと思いました。

でも、


そうか…と納得する気持ちもわいてきたんです。






わたしは ご先祖様に対して



ご先祖様達の悔いのあった事は

今世わたしにも課題としてあるから


だからこの家系を選んで 生まれてきてるし


私が果たせば

私手放せば きっとご先祖も昇華できる


と思って

とことん自分に向き合ってきました。




それが最優先だと思っていたからです。

今もそれが最善だったと思ってます。




でも、、

人間の感情って

そんな簡単なもんじゃなくて

割りきれるもんじゃなくて



子どもが幸せになれば

子孫が幸せになれば


自分も浮かばれる。


だけの感情じゃなくて







やっぱり…



やっぱり

やっぱり



生まれてきたなら


自分も 幸せに

自分も 自分を認めて

自分も 自分を

生きたかった



だろうな、と思うんです。




だから、こどもを

子孫を

応援したい気持ちと

心配する気持ちと


でも 妬ましく 羨ましい気持ち


自分も辛かった事を頑張ったことを

認めてほしかった…。



その感情があって

当たり前なんだと そう思ったんです。





それに、

亡くなって もう成仏されて

宇宙へ還った魂ならまだしも


もし、未練があれば

まだ光に還れない魂であれば


その感情はより

私たち生きている人間と変わらない。








だから、

わたしは この自分にわいて出てくる感情を

今は あるがまま感じていようと


このわたしの細胞一つ一つに

遺伝子に残る一つ一つの感情を


否定せずに

受け止めていようと思いました。





感傷的になるのではなく、

同情するのとも違う、

感情に飲み込まれるでもなく、





ただ


その感情を あるがまま



受け入れ 寄り添うように。








夏は お盆と

それに 終戦日もやってきます


この日本を

私たち子孫を 護る為に


生きて下さった

すべての命を


わたしは 信じています。







きっときっと

すべての魂、


暗闇に迷いこんでいる魂






すべて

光に還れると。


自分の愛する場所へ還れると

そう信じてます。







そうしたら

どんな選択もできますから。




宇宙へ行く事も 

またこの地球に肉体をもって生きることも。