過去ネタ 忌野清志郎編 (2009.05.22)
昔聴いてたRCサクセションのカセットテープなのですが、実はこれ発売元がNEWSレコード です。
(・・・マニアじゃないとわからない話題ですみません)
ライブ音源でカセットのみの発売ということで予約して買ったのですが、結局は寄せ集めのライブでガッカリしたのを憶えています。
A面が「Yeahhhhh・・・・AT武道館」でB面が「King of Live」からの選曲でした。
歌詞カードは無くて、ジャケットと同じような意味不明の写真が印刷されたもののみです(メンバーの写真なし)。
モロやっつけ仕事って感じですね。
悔しくてボロボロになるまで聴いてやろうと思い、毎日寝る前に耳元に置いたラジカセで聴きまくりました。
でもこれって持ってる人は少ないんだろうな。
オフィシャルサイト でもこれだけジャケット写真がありませんね。
僕はむかしバンドでギターを弾いていたのですが、今みたいにバンドスコアとかタブ譜とかそんなに無かった時代で、いつもカセットテープの音源からいろんなフレーズを耳でコピーしていました。
大変だったのはラジカセの機種によってテープの回転速度が微妙に違うので、仲間から渡されたテープを聴くと大抵ピッチが合わないんですよね。
そのたびにギターのチューニングの方をテープの音に合わせたりしていました。
なので、スタジオで全員で「せーの」で合わせるとキーが半音から一音ずれていたりということがよくありました。
あとテープからダビングしたテープだと音がモコモコしてよく聞き取れなくて、細かいフレーズなどは想像で弾いていました。
そういうものは最近になってCDで聴きなおした時に「んん?ここはこういうフレーズだったのか~!!」と気づくことが多いです。
目からウロコですね。
いまはマスタリング技術が進歩してCDの音が更に向上しているみたいなのですが、むかし散々カセットテープで聴いたものはやっぱりカセットテープの音で聴いてみたいような気持ちになります。
カーオーディオもカセット時代のモコモコした丸い音をたまに聴いてみたくなったりします。
当時聴いた音が自分にとってのオリジナルだからかもしれません。
ちっ、古臭いこと言っちまった。
