よかった。会期中に気付けてー。
「氾濫するイメージ
反芸術以後の印刷メディアと美術 1960s’-1970s’」
@八王子市夢美術館
新作展を見に行ったばかりの宇野亜喜良とか
『ガロ』でおなじみ赤瀬川原平・つげ義春とか
シルクスクリーンでおなじみ横尾忠則とか
昭和40年代のサブカルを支えた8人の芸術家による
ポスターや装幀、挿画、版画をはじめとして
原画やオブジェなどのグラフィック作品が展示されてます。
アタシは反体制とか学生運動とか
政治的なものには全く興味がないけど
そのころのもやもやした何かを
アートを通じて表現した彼らのエネルギーは
作品から感じることができた・・・ような気がします。
音楽もそうだけど、前衛的なものって
アンナチュラルで周りとの調和が取れないから
本来なら心地悪いんだろうけど
そのラインをぶっ飛んじゃうと
憧れに似た感情を沸き起こさせるよね。
って、上手く説明できないので、ここまで。
やってるなんて知らなかったー。
