花散らしの大雨。
こんな日はダークな曲を。
young disciples / road to freedom
名門Talkin' Loudから1991年にリリースされた
young disciples唯一のアルバム。
高校時代擦り切れるほど聴きました。
1枚しかリリースされなかったけど
あまりに名盤でアシッドジャズムーブメントを
代表する作品です。
アルバム全体を通して、暗いしノリも悪いんだけど
後にアタシの最も好きな『The Brandnew Heavies』の
ボーカルも務めるCarleen Andersonの
渋ーい声がなんかココロの奥底に刺さって
ハマっちゃったんですよね。
(メッセージ色も強いし)
"Apparently Nothin'"が有名ですが
アタシは1曲13分くらいある"Freedom Suite"ってのがスキ。
その名のとおり「組曲」です。