久々にデザインの学校時代の仲間が集結。
仲間のひとりが東京とおさらばして
田舎に帰るため、送別会です。
(彼女とアタシは同郷です)
彼女は25歳。
帰るのには色々理由があるけれど
なんとなく寂しいし疲れちゃったんだろうな。
アタシも25歳のときに一度地元に帰りました。
だからすごくすごーく気持ちが分かる。
モノと情報は溢れてるけど、
どんなに欲しいものを買っても
どんなに憧れの世界に飛び込んでも
満たされないんだよね。
ワンルームのマンションに帰るのは
ほんとにせつないし。
仲間の中には
「●●が帰るのなんて認めないからね~」と
言ってる人もいましたが
アタシは大賛成。
田舎の生活も都会の生活も
どちらも体験してみて選べばいいんだ、と思います。
・・・でも分かるんだよね。
彼女は絶対戻ってきます。
彼女の有り余る行動力と突拍子もない考えは
穏やかな田舎では支えきれないから。
まぁ気の済むまでのんびりしてください。
きっともう会社勤めは出来ないでしょう(*´Д`)=з
