ないものねだり。 | without thought

without thought

「考えない」じゃなくて、「むずかしく考えない」ってこと。

高校のときの親友から

コドモが産まれましたーハート のメールが。


彼女はすでに9歳の女の子と

7歳の男の子のママなので、今回で3人目です。


彼女が1人目を妊娠したとき

私たちはまだ学生。

彼女は大学を辞めて結婚しました。


これからの人生に色々と夢を描いていた頃だったので

「コドモは産みたいけど、まだやりたいこともあるし・・・」

悩んでいたのを思い出しました。


お互いにないものねだりで

彼女はアタシを「仕事とか好きなことができていいなー」と思うし

アタシは彼女を「あったかい家庭があっていいなー」と思います。


彼女に限らずアタシの友人はほとんど結婚しています。

どの家庭もうらやましくて、

正直、自分だけ少し不幸せな気分でいました。


でもそれを得なかった分

自分の好きなように生きれる自由もあるんだなって事を再認識。


アタシもみんながママとしてがんばってるのと同じくらい

仕事がんばりたいと思いました。