ジョン・ウィック コンセクエンス 映画レビューと興行収入予想 | メロの映画レビュー

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ストーリー:

裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れる。

 

評価:5点満点中3.5点

 

感想:

それなりに面白かった。

個人的にはジョンよりも盲目のライバルのほうがカッコ良かったです。

 

今回は日本の大阪も舞台のひとつとなっています。

私たちの知る大阪ではないけどね。

欧米のアクション映画では日本が舞台になると、必ず手裏剣やら日本刀が出てきますね。

お相撲さんがボディーガードになったりとやりたい放題。

 

「ジョン・ウィック」シリーズも、今回で幕を閉じるようです。

4作続いた人気作の終わり方としてはあっけないですね。

続編というか、スピンオフを匂わせるような感じではありましたけどね。

 

「ベイビーわるきゅーれ」の伊澤彩織が、真田広之の娘役のスタントとして登場していたらしい。

とはいってもスタントなので、具体的な登場シーンまでは分からなかった。

ただ、エンドロールに名前が載っていたところはしっかり目に焼き付けたぞ。

 

 

 

 

 

興行収入予想:

今週公開の映画は他に「コンフィデンシャル」「ミュータント・タートルズ」など。

本作は9月25日発表の映画ランキングで、初登場2位を記録。

最終興行は14億円と予想。

 

今年50本目の映画です。

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