やるせない | ~Serendipity~

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LOS ANGELES からこんにちは~!

こんばんは。

すっかり暗くなってしまったLAです。

 

(LAのダウンタウンが見えます。)

 

 

今日の話しは、ちょっとやるせなく

批判も入るので読みたくないなと

思ったらスルーしてください。

 

そしてもし読んで頂けたら

こういう考えもあるんだと思って

いただけたらと思います。

 

 

世界はいつもどこかで争い、略奪、

紛争、災害など問題があり、

その度にやるせない気持ちになります。

 

フロリダを直撃したハリケーン、イアンで

(旦那Tくんの友達の名前と一緒です。💦)

被害が出ているし、カナダでも

ハリケーン フィオナで家が崩壊、

大規模な停電があったと知りました。

 

(この辺の停電は今日やっと

ジェネレーターを外し、直った様です。)

 

ロシアの事も何故そうなるのか?と

人間の貪欲さは愚かすぎて

怒りしか出て来ません。

 

これが私達人間が作り出した世界

なんでしょうか??

 

 

それとコロナ問題で世の中が

ぐちゃぐちゃになった気がします。

 

本当にこの世は狂っていると思ったし、

この世界で生まれるのは

もうごめんだと本気で思ったのも事実。

今もその気持ちに変わりはありません。

 

正直言って私はワクチン反対派で

最初から打つつもりもなく、今も打っていません。

ただ、打ちたい人は打ってください。

でも人に勧めるのは止めてねという派。

 

(接種を受けた母親の母乳からもワクチンは検出されて、

それを飲んでいる赤ちゃんのDNAに影響が

でていると言うデータがあるそうです。

ま、それだけの問題ではないようですが。)

 

逆にワクチンを受けない事は

無責任だと言う人もいるかもしれません。

 

でも自分の体は自分でしか守れないんです。

私は自分の体を守るために

受けないという選択をしました。

 

前にも書いた記憶がありますが

別のワクチンで身体が不自由になって

しまった子供達に何人も会った事があります。

 

そういうお子さんに出会った事がありますか?

決して安全ではないんです。

 

自分は何もなかったと言うなら

あなたはラッキーなのです。

 

それを認識された上でワクチンを

受けるのは個人の自由であるので

私は何も言うことはありません。

 

 

 

医師の強くしつこい勧めもあって

旦那Tくんはワクチン接種の

最初の頃、一回目を打つことになりました。

 

打つ前に良く話したのですが

私の言う事は聞きませんでした。

 

元々、身体のあっちこっちに問題を

抱えている人なので余計に

ワクチンは引っかかっていたのですが

ワクチンを打ってきた次の日には

副作用が出始め、高熱40℃と両肩には見た事もない

まだらな紫色したアザの様なものが出ていました。

 

背中やお腹にも変な模様が出ていました。

そして恐ろしい程の脱力感があったようです。

熱は何日も出ていました。

 

ERへ行ったものの前例がないだけに

ドクターも答えられるはずもなく

「おそらくワクチンの副作用」と

言うだけでなすすべもなかったです。

 

その後の3~4か月は寝込んでましたよ。

あれで亡くなってしまっていたらと

思うとぞっとします。

 

ワクチンを受けてもまったく平気な人もいます。

大半の人がそうかもしれません。

 

でもそうではない人もいるんです。

 

なぜ、打つ打たないの選択がなく

打つ方に強制的にさせられるのか

いつも疑問に思っていました。

 

打っていないと非国民扱いだったし。

 

このアメリカで自由という言葉が

もっとも重要な意味があるはずなのに

自由なんてなかった。

 

当時、市の職員やら警察で強制的な

ワクチン接種を受けないと解雇になると

沢山の人々が仕事を解雇または辞める事になり、

かなりの混乱になりました。

 

なんたって警察署に警官が不足していた

んですから、警察を呼んでも来ないんです。

身の危険を感じましたよ。

 

今はワクチンを受けてなくても

再雇用が始まっているらしいですが

一体、あの混乱はなんだったの??

 

LA郡が一番厳しかった当時、

レストラン経営者もワクチンを打ってないと

店は開けませんよと言われていたそうです。

 

 

ここからが本題。

 

今日、Tくんがチャイニーズベジタリアンの

レストランの近くまで行くのでTOGOして

貰おうとちょっと話しをしていました。

結構遠い場所です。

 

一年ぐらい行ってない気がするけど、

開いているのかなぁ?と

調べると開いている様子。

 

そこのレストランは評判がかなり良くて

全部ではないみたいですが

冷凍食品を作りCOSTCOでも

販売しているそうです。

残念ながら私の方のCOSTCOでは

見た事がないんですけどね。

 

そのチャイニーズのご夫婦、

奥さんが英語が達者でご主人が

料理を作っていました。

 

ご主人は口下手な感じなんですが

彼の作る料理は美味しかったのです。

 

とにかく喧嘩が多い2人で

いつも喧嘩をしているような

ご夫婦だったんです。

お客さんが居てもへーき。(笑)

 

奥さんが中国語でまくし立てるから

また凄いんですけど。(笑)

 

ご主人は奥さんに文句を言われて

うるさいな~って顔をしながら

後ろの厨房に入っていました。

 

 

今日レストランへ行ったTくん、

呆然とした話を聞くことになりました。

 

ご主人は八か月前に心臓発作で

食事中に箸を持ったまま亡くなったそうです。

 

ご主人は打ちたくもないワクチンを

市の職員から「ワクチンを打たないと

店は開けられない」と脅かされてワクチンを

打った直後の心臓発作です。

(ワクチンと関連づけられないと言う人も

いるでしょうが事実です。)

 

ワクチンを打つのを嫌がっていたご主人。

店を守るために打ったワクチンだったのに

気の毒すぎて言葉がありません。

 

ご主人に疾患があったのかどうかは

わかりませんが

そう思うとTくんは紙一重だったのです。

 

日本でも万が一亡くなっても

国が保証すると言っていたようですが

亡くなってしまえば、

たったそれだけの話しになってしまうんです。

 

亡くなった数に換算されるだけです。

 

 

現在、アメリカではコロナワクチン以外での

後遺症や副作用の訴訟は出来ますが

今の段階ではコロナワクチンの訴訟

は起こせない様です。

 

いつ出来る様になるのかわかりませんが、

Tくんもあれだけの副作用があったので

しっかりと証拠の写真を撮ってあります。

 

そのレストランのご主人も

訴訟を起こせればいいなと思っています。

 

わからないのは、「疾患のある方を

優先に接種を受けてください」と

言うお達しがありましたよね?

 

疾患があるからこそ、打たない方が

いいのではないかと当初から思っていました。

 

医者であっても様々な考えがあり

私の担当医からも明確な答えを

貰えませんでした。

 

打った方がいいとしつこく薦めていた

Tくんの元医者は責任逃れしている状態です。

(医者全てが責任逃れしているとも

思っていません。)

 

みんなが手探り状態だったのは

確かですが、強制はあってはならないこと。

まして国からそれをやったら、国民は

逃げ道さえないんですから。

 

世の中全ての人を同じ方向へ向かせようと

していたことに怒りを隠せません。

 

 

結論も何もない話しでしすみませんが、

あの お2人が”また喧嘩している!”

って言いながら食べたかったよぉ。

 

こんな形でご主人を亡くされていたと思うと

やるせないし、悔しいです、ホントに。

 

 

 

 

長々とお付き合いありがとうございました。

 

 

ちょっと今日は真面目過ぎな

話しになりましたが明日からは

通常に戻ります~。('◇')ゞ