最近ついついブログが滞ってしまいますが、
原因は単に気付いたら日付が変わってたからというだけのカオリです。
どーもこんばんわ！
さて、
今夏は久しぶりに祖母や親戚のいる富山に行きましたが、
一番の目的はお墓参りでした。
生きてる間に伝えたかったことってたくさんあります。
でもそのときの自分には言えなかったことだったりして。
伝わってるかは謎ですが、
現状で一番伝えられそうな雰囲気の場所はお墓なのでお参りします。
生き物である以上、過去も大切だけど現在未来はもっと大切で
気付けば時間は流れてしまったりもする。
ただ人間ってのは弱いもので、
経験としての過去だけじゃなく、感情も一緒に残しておきたいらしい。
それがお墓ってやつなんでしょうか。
まぁ「死者の生者に対する嫉妬を慰めるべく死者を弔う儀式は行われる」とか
そんなうがった見方をするヨーロッパ人も昔いたようですが。
小さい頃から親戚と会うのはほぼ夏だったからか
改めて会えないことを実感すると悲しくもなったけど、
なんとなくでも「ありがとう」が伝わっていることを祈る。
そんなことを自分が生きてることを思って思い出してみた。
生きてる年数をまたひとつ、足す日がもうすぐやってくるんだな。