映画『世界一キライなあなたに』を観た (ネタバレあり) | Londokinawaの世界へようこそ❤

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アメリカ在住を経て、国際結婚を機に2003年から憧れだったイギリス在住。
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***

 

先日いま読んでいる本のことについて書きましたが、

 

 

映画化されたこの本。

 

本を読み終わってから映画を見る予定で

とても楽しみにしていましたが、

アマゾンプライムで配信終了してしまうことを知って

かなり焦った私。

 

ということで、9月15日、

我慢できずに観てしまいました。

 

私が映画を見る前に読んでいたところは、

ホースレースの場面。

 

ところで、この映画の内容ですが、

長年働いていた地元のカフェが閉店することになって

突然職を失った主人公のルイーザ/ルーが、

職業紹介所(?)に相談しに行って、

偶然タイミングよく入ってきた半年限定の仕事を紹介されます。

 

経験不問でしかも高級な給料。

 

バイクに事故によって車椅子生活を余儀なくされた

ウィルのお世話係。

 

家から近いし、お金もいいし、

家族の大黒柱のルーはその仕事に飛びつきます。

 

おしゃべりで元気いっぱいなルーと

人生の目的を失って悲観的で皮肉屋になってしまったウィル。

心を閉ざしていたウィルがルーとの毎日で

だんだん心を開いていくところや

ルーを通してまた生きる喜びを感じるようになっていくところなど

見どころ満載。

 

一緒にドキドキときめきながら、

2人の様子を見ていたんですが、

最後には悲しい結末が。。。。

 

ウィルには生きて欲しかった。。。。

最後のウィルがルーに宛てた手紙も泣けました。

 

次女のお迎え30分前に見終わったので、

泣き顔でお迎えに行くのは恥ずかしかったんですが、

ちょうど晴れていたのでサングラスをかけて行きました(笑)

 

その手紙の中で

ウィルがルーを初めて見たときの印象を書いていたので、

そういう風に思って見ていたんだーと気になり、

数日後にもう1度映画を観ました。

 

私って大好きな映画は何回でも観れるタチなんです。

 

特に2回目は初見では気づかなかった細かい部分にも

気づけてさらに楽しめるし。

 

ウィルの育ちのいい

ポッシュな話し方や言葉の選び方にもキュンキュンしました。

 

ルーとの会話で「クラーク」って、

ルーを名字で呼んでいるウィルが、

途中「ルイーザ」って呼んだところや、

それからルイーザのバースデイプレゼントのチョイスも最高だったし。

 

かなーーーーりおススメの映画です。

 

またひとつ、大好きな映画が増えたのでうれしいです♪

 

 

 

 

エミリア・クラークの「ラスト・クリスマス」という

クリスマス映画も大・大好きで何度も観ています。

 

***

 

最後に、何で邦題が『世界一キライなあなたに』なのか、

映画を見終えても????でした。

 

ルーはウィルのことをキラッていなかったし、

「私にはキライな人はいない」というようなことも、

映画の中で言っていたと思うし。