こんにちは
今日は治療用眼鏡の助成金のご報告です。
思ってたより早くお金が返ってきて、ホッとしました
条件や金額など詳しく知りたい方は、『治療用眼鏡』で検索すれば、眼鏡のこと知りたいのに助成のことしか出てこないやんけ!!ってほどに助成についての記事が溢れていますので、検索してみてください(私も書くけどわかりにくいと思うので笑)
治療用眼鏡の助成は、加入している健康保険から7割、自治体から3割(未就学児だと、健康保険から8割、自治体から2割)で、合計での上限が38,902円です。
この7割とか8割とかはどっちの団体がどう出してくれるかの割合の問題なので、もらう側私たちにとって合計金額は変わらないので気にしなくていいです。
でも、健康保険組合と自治体の2箇所で手続きが必要なので、ちょとめんどいですが頑張りましょう!
我が家の場合はですが、眼鏡の代金は税別が39,780円、税込が43,758円でした。(二人分なので87,516円)
なので、上限の38,902円返ってくる予定です(二人分なので77,804円返ってくる)
ま!じ!で!助かります。ありがたや
まず今回、健康保険からは31,121円(上限38,902円のうち、未就学児なので8割)もらえました。
名前等消してるので見づらくてすみません。実際の支払決定通知書です。この支払決定通知書が、自治体の方での手続きに必要!
無くさないようにしましょうね
残りは、市からもらえる予定で、恐らく7,781円(38,902円の2割)になるかと思います。
ちなみに、眼鏡完成から1ヶ月程度で健康保険組合から眼鏡の助成金がもらえました!
詳しい流れは
2/13 処方箋もらった
2/15 眼鏡作りに行った(会計はこの時に)
2/23 眼鏡を受け取りに行った
2/25 申請書類を健康保険組合に宛てて発送
3/17 健康保険組合から振り込み
3/20くらい(←忘れた笑)支払決定通知書届く
3/23 市のこども家庭課まで行って残り2割もらう手続き
4月末に振り込んでくれるそうです
上記の通り、
健康保険組合の手続きは、郵送で。
自治体の手続きは、役所で。
というのも、健康保険組合の方はホームページで申請書が印刷できたんですよなので、コロナもあるしね、迷わず郵送で笑
ただ、前のブログにも書いたけど、申請書が届いたよって言うお知らせはもらえないので、ちゃんと届いたかずっと不安でした笑
心配な方は、こちらも直接行った方が安心かもしれませんね。
私としてはできることなら自治体の方も郵送で済ませたかったのですが、ホームページが無し。
電話したところ、申請書はその場で書いてもらうとのことだったので、致し方なく子供二人連れて(春休みなんで)行ってきました。
健康保険の方は、
・処方箋(治療用眼鏡作成指示書)のコピー
・領収書の原本
・印刷して記入した療養費支給申請書(治療用装具)
これを封筒に入れて郵送しました!
市のこども家庭課(←自治体により担当課の名前はさまざまだと思います)の方は、
・支払決定通知書(健康保険組合から届いたもの)の原本
・処方箋(治療用眼鏡作成指示書)のコピー
・領収書のコピー
・保険証
・乳幼児医療費助成受給券(病院行く時とかに提示するやつです)
2箇所に提出するものがあるので、
・処方箋(治療用眼鏡作成指示書)は2部
・領収書は1部
提出分のコピーが必須です!
あと、念のため自分にも控えとしてとっておきたい場合は
・領収書
・支払通知決定書
こちらを自分用にコピーしておいた方がいいです。
申請時に提出したものは原本もコピーもかえってこないので。
ちなみに処方箋(治療用眼鏡作成指示書)は、2箇所ともコピーを提出なので、原本が手元に残ります。
私はスキャンしてパソコンに保存しておきました!
こんな感じで、
眼鏡完成からおよそ1ヶ月で8割戻ってくる
さらにおよそ1ヶ月で2割戻ってくる
高すぎる子供用メガネも、実質5000円ほどに
本当に本当に助かりますね!
あとは紛失・大きな破損だけは気をつけねば…。