あんにょんはせよ〜
久しぶりにドンユン君ネタでないもので
前から楽しみにしていたことドラマ
ついに解禁〜
「殺人者のパラドクス」
原題: 살인자ㅇ난감(サリンジャ-イウン-ナンガム)
評価: ✨4.7/5
期待通り面白かった‼️
私が気に入った部分をいくつかまとめてみると・・・
タイトルのユニークさ
日本のタイトルは英語タイトルの「A Killer paradox」から来てるのかな。
原題はさすがに訳しにくいから仕方ないか💦
サリンジャ=殺人者
イウン=ハングルの「ㅇ」をイウンという
ナンガム=これは韓国語の「난감하다(困り果てる)ナンガマダ」という意味とソンソックの役名「チャンナンガム」との引っ掛け?
(チャンナンガムは韓国語でおもちゃ
)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
あとは殺人者×刑事という解釈もできるとか…
意味を知りたくて調べたら、原作のナムウィキにそう書いてありました💦
クセのあるキャラクター
ソンソックがめっちゃカッコいいし❣️
第一印象からクセつよ💦役名(ナンガム)通り「感」を信じる刑事。
ウシクは相変わらずな抜け感が良いし![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
一見ぼやっとした役が上手い…というかほぼ彼自身か![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
イ・ヒジュンの扮装と演技ヤバい💦
まずこのドラマを観る前に、たまたま番宣のYouTube観て、主要キャストの3人のトークがすごく面白くて(といっても残念ながら日本語字幕ないから自力で聴き取り💦)
だいたい…85%くらい理解できた…かな![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
これで知ったけど、実はソンソックの髭はつけ髭らしい![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
毎回みんなお互いの扮装チェックが欠かせなかったとか![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
ソンソックが最初この話をもらった時、自分を含めた3人が並ぶことが、視聴者にとってもすごく興味深いものになるんじゃないかと思ったとか。
いい感じで年齢離れてて、イ・ヒジュン▶ソンソック▶チェウシクの序列![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
イ・ヒジュンのすごく頼もしいヒョンという感じに対し、チェウシクの頼りなさがかなりウケた![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
監督様がとにかく「POP」なドラマに仕上げたいと言っていたとかで、そのせいかドラマの所々にいきなりスローになったり、不思議な間があったりと、演出技法にこだわりが〜
チェウシクの演技、いくつか見てもぼやっとした役が多いけど、今回のバラエティ見て、元々そんな感じ???
この動画でみんなが話してたけど、ウシクは常に不安感を持っている俳優なんだとか![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
撮影中に
ウシク「これで大丈夫だろうか
」
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
2人が邪魔してくるのでイ・ヒジュンは遠くに逃げてイヤホンまで付けて集中しようとしていたにも関わらず、そうとは知らずウシクが「ヒョンニム、何の音楽聴いてるんですか」とまた質問するという![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
そんな仲良し3人が楽しく撮ったドラマ。
イ・ヒジュンて、撮影期間中は、自宅の壁に自分の演じるキャラクター関連の写真?とかを貼り付けてイメージを常に維持してるとか![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
しかも、今回老人役ということで、益善洞まで行って、老人たちの喋り方を研究したとか…本当に演技派俳優ってこういうことするんだなと💦
この動画、番宣のつもりだったろうけど
ドラマ配信前というのもあって、ネタバレできない部分多く、俳優さんたちの悩みについての話かメインになってた感じ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/637.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/637.png)
ドンユン君も、演技をすればするほど悩むとよく言ってるけど、皆さん常に同じ悩みを抱えて演じてるのかと…
そこで3人が話してたのは、共演者とどれだけ楽しくできるかが、脚本の面白さと同様に重要なんだという。
楽しく演じることが、作品の出来栄えにも反映するよねとイ・ヒジュンとソンソックのお言葉。
あと今回は、旧正月のソルラル(2月9日)にネトフリが配信というのも、チカラになるとイ・ヒジュンは話してました…
たしかにネトフリ効果は絶大ですから💦
実は最初からネトフリと決まってたわけではなかったみたいで、こういうのって配信先も作品の興行に大きく関わりますよね![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
原作はウェブトゥーンで、2010年7月から2011年6月まで連載。
原作よりドラマのほうがリアリティ強めな演出みたいだけど、世界観はあまり変わらなそう…
ただ、原作のイタンはもっと直感的に人殺しをしてるらしく、そっちのバージョンもちょっと見てみたい気もする![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
あとワンコのレックスも原作は安楽死してしまうらしい![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
原作キャラクター
原作のキャラクターも気になり始めて
調べたらこんな感じでした![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
私でも描けそうな💦
またまた長いブログになってしまい。ここまで読んでいただき感謝です💦
殺人の話ではあるけど、ノワールでもなく、テンポを掴めば観やすいドラマかなと
思います〜おすすめです![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
それでは〜〜〜