あんにょんはせよ〜


あーついに終わってしまいました泣


「砂の上にも花は咲く」

(모래에도꽃이핀다) ENA水木ドラマ(Netflix)

ポスターもいくつかあったけど
どれも良いのばかりで❤

もうこの雰囲気で、どんなドラマか想像つくけど…
噂通りのヒーリングドラマでした❤

主要メンバーはこの6人…ほぼ同世代ということで、ケミもバッチリ👌



韓国でシルムを題材にしたドラマは初めてということ。
個人的には映画「ダブルパティ」という、還魂でお馴染みのシンスンホがシルム選手で出たのは観たことあった…そういえば以前ブログにもちょい書いてたので💦⬇



この彼がシルム選手ってのは想像つくけどね(でもシンスンホ実際は元サッカー選手)
この映画でも扱いはあったものの、こんなにもシルムを美しくカッコいいスポーツとして魅せてくれたのは、今回の砂花が初めてでしょう…


とにかく地味にこだわってるのが見えてくる作りでニヤニヤ
色合いも全体的にブルー系で、写真で言うところのマットな仕上がりみたいな💦
韓国の方も「映画っぽい雰囲気」と言う方も多い。


ドンユン君がこのドラマのために14キロ以上増量したことは有名な話だけど、個人的にも去年、2ヶ月おきに渡韓して(幸運にも)ドンユン君を見た時、毎回体型がゴロゴロ変わる姿に驚愕…というか、だ、大丈夫???と心配になったくらい💦

ちなみに砂花の撮影期間は2023年5月〜11月。
映画「悪魔たち」の舞台挨拶(7月)のために、浦項から早朝ソウルへ来たと話してたっけ💦
左)オアシス制作発表会、右) 悪魔たち舞台挨拶

しかも、シルムの訓練は撮影より2ヶ月半前と話してたから、左の写真の頃は既に始めていて、右の頃は砂花絶賛撮影中だったというガーンしかも驚くことに、オアシスの撮影も2023年4月まで行っていたと言うから…よくこの状況で仕事をしてたなと泣
その前の2022年の仕事っぷりは更に酷いので、次回はそれについての話も書こうかな。

そんな状況下であんなに愛らしいベクトゥが誕生ニコニコ


日本でもNetflixの宣伝とか薄いんで
最近ようやくこのドラマに気がつく人とか、口コミでジワジワ来てる感じあるんですけど💦

観た方にぜひ聞きたい…
このドラマ、ほんっとに素敵なドラマだと思いませんか???

韓国ドラマにしては珍しく?無駄なシーンが一つもないドラマだったしキョロキョロ
ストーリーもキッチリ12話でまとめていて(私としては13話くらいがよかったけど)



30代といえば青春は終わり?なはずだけど
幼なじみ5人にとっては失われた20年を取り戻し、(特にベクトゥが)青春の花を咲かせるというもの。

そして最も大事な役のベクトゥ…
ドンユン君以外この役に合う俳優はいないだろうと誰もが思うほど〜音譜音譜
ともすればアホキャラになりかねないものを、ドンユン君らしいキュートな仕上がり❤
ベクトゥのことを大型犬みたいと言っていた方いたけど、まさにそんな感じグラサン
ドゥシク(イジュミョン)を見るととにかく走る🏃‍♀️🏃‍♂️🏃‍♀️🏃‍♂️
30代とは思えない恋愛かもしれないが💦
幼なじみだからこそ、どーしても昔のノリになってしまうから、そこをどう乗り越えるのかな…というのも鑑賞ポイントじゃないかな。
実は音ほど痛くは無いと言っていたドンユン君へのオデコ叩き?なぜかドゥシクと喋ってるベクトゥが全部可愛い♥️


ドンユン君はこちらの酔ってからのポッポがお気に入りとか〜私もです笑

このベクトゥも透明感アリで好き❤

この他にも、6人の関係も見ているとほっこりするもので…
全体的にジワジワくるんですよね〜このドラマ。

殺人事件があっても、田舎特有ののんびり感が漂って、サスペンスものと期待して観てた方とかには退屈に感じたり?
スポーツものではあるけど、その割にシルムシーンが少ないとか思ってる方いるみたいなんだけど…
本来伝えたいポイントはそこじゃないので💦

あくまでも青春成長ストーリーなんです❣️




私はドンユン君がこのドラマを選んだ時、女装、妖精の次は相撲…驚きと一瞬悩んだけど
オアシスでは真逆のヤクザだったし、次は癒しを求めた結果なのかな?と勝手に推測してます〜笑


地味ながらもメディアの評価もよく、アメリカローリング・ストーンにも取り上げられたり…先日アッブされたこちらのコラムも、私が言いたかったこと書いてくれてますラブラブ


ドンユン君、実はこれまで仕事してきたトンイカンパニーとは契約終了で、現在無所属💦

そのためにインタビューでアッブされた写真全てご本人提供となってる目
私てっきり大きな事務所に行くのかなと思っていたけど、ちょっとよく分からない煽り


とりあえず3月来日が待ち遠しいおねがい
日本へ来る頃には色々決まってるかもですね〜

それまではドラマリピして待ってる私です…


それでは〜