こんにちは！
メルボルン旅行個人ガイドYukiです。
メルボルンで行きたい場所、見たいもの、したいこと、好きなもの、食べたいもの、欲しいもの等のご希望をお伺いしあなただけのオリジナルプランを作成、メルボルンをご案内させていただいてます。
ただ現在はオーストラリア政府の発表コチラによりガイドはストップ中となります。
それでも、、
コロナウイルスなんかに負けない！そんな気持ちで楽しくインスタグラムやブログ俺ボルンをアップし続けていきますので、メルボルンに思いを馳せている方はモチベーションを上げに、気楽に読んでいかれてくださいね
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新型コロナウイルスに関して落ち着きを取り戻していたメルボルンやオーストラリア。
だったのですが、昨年末頃から再びザワつき始め。。
オーストラリア国内でも感染者は出ていたのですが、それはどのケースも海外からの帰国者でした。
その海外からの帰国者さえしっかり隔離してもらって抑えれば、もうオーストラリア国内の市中感染は二度と無くなるんじゃないか、と思っていましたが。。
そこで今回の俺ボルンは、現在のオーストラリアの最新コロナ情報をお伝えしていきます。
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まずはメルボルンのあるヴィクトリア州の情報から。
昨年末頃からヴィクトリア州でも新規感染者が再度出始めてしまいました。それまで約2ヶ月ほど新規感染者ゼロの日々が続いていたのですが、、
現在は50弱の陽性者数(アクティブケース)のヴィクトリア州。昨日の新規感染者発表ではゼロとのことでした。
2ヶ月もの間、気が抜けていたであろうわたしを含むヴィクトリア州民。いつどこで何が起こるかわからない。今後もまだまだ地に足をつけ、現実を受け入れて、引き続き細心の注意が必要だと感じました。
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クイーンズランド州、ロックダウンへ
クイーンズランド州のブリスベンにて新規感染が起こり、クイーンズランド州は今月8日6pmより3日間のロックダウンを行っている最中。
ロックダウンは少なくとも本日11日までとされています。
変異種感染だったということもあり、かなり慎重になっている様子。
ただ昨日のクイーンズランド州の発表で、19,000ものテスト結果を受けて新規感染者ゼロだったとのこと
ロックダウン直前はスーパーマーケットでのパニック買いも起こっていたそう。そのため、スーパーマーケットではトイレットペーパーやハンドソープ、冷凍食品等19点に購入制限を設けました。
突然のロックダウン宣言ですもの、その不安な気持ちは痛いほど分かります。
が、スーパーマーケット側は「ロックダウン中も営業するし、必需品の在庫もあるので必要なものを必要な分だけ購入してほしい」と呼び掛けています。
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ニューサウスウェールズ州でも変異種感染
9日、ニューサウスウェールズ州のホテルで自己隔離していた家族4人が新型コロナウイルスの南アフリカ変異種に感染していたことが判明しました。
家族4人は海外から国際線で入国した模様。同じ機内に搭乗していた16人も特別医療宿泊施設に移されたとのこと。
変異種の感染力はとても強力で、最大で70%もの感染力が高まるとのこと。従来のコロナウイルスに比べ死亡率も高くなる可能性もあるようです。(まだ研究中)
知らぬ間の変異種の登場で困惑しています…
まだ続くの…？？と不安が隠しきれません
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カンタス航空、国際線チケットの販売開始？！
オーストラリアのカンタス航空が、今年7月以降の国際線チケットの販売を開始すると発表しました。
が！
肝心のオーストラリア自体は未だ国境再開はしておらず。
カンタス航空は世界でコロナワクチンの供給が早まったりしている中で、その正当化を主張している模様。
ただオーストラリア国としては、感染が強まると予想される冬(6〜8月頃)が過ぎるまで国境再開や国際線再開の可能性は低いとのこと。
カンタス、見切り発車でしたね
一刻も早く国際線を飛ばしたい気持ちは理解できますが、国が開けてない状況でのチケット販売は難しいでしょう…
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農作物の廃棄が止まらない…
オーストラリアではほとんどの農家で外国人労働者(バックパッカーやワーホリ)が主力。
ですが現在渡航規制のため、戦力となる外国人労働者が不足しており収穫が間に合っていない状況のため、大量の農作物の廃棄が増え続けています。
労働力不足は深刻。
でもどうにもならない事実。。
外国人労働者に頼りすぎていたのも問題の一つなのかもしれませんね…
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オーストラリアでは、1つ感染が発生するとその感染者の経路を辿り、その経路上にいた人達へのPCR検査を要請しています。
感染者が1日に数ヶ所のお店を回っていたなら、同じ時間にその全てのお店にいた人達に感染の可能性があるため、根こそぎ追求するシステムです。
「○日の○時から○時に○○にいた人はテストを受けてください」、というようにそれはとても詳細。まだ追える数なので、しっかり追跡していただきたいですね。
一度緩和が進んだヴィクトリア州。
今後、再度厳しい規制がかからないよう個々が気を付けて過ごしていけたらいいですね。
日本の皆さんの健康も祈っています
どうぞご自愛くださいね。
どうぞご自愛くださいね。
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