メルボルン流！コーヒーのいろは。

こんにちは！
メルボルン旅行個人ガイドYukiです。

メルボルンで行きたい場所、見たいもの、したいこと、好きなもの、欲しいもの等のご希望をお伺いしあなただけのオリジナルプランを作成、メルボルンをご案内させていただいてます。

ただ現在はオーストラリア政府の発表によりガイドはストップ中となります。

それでも、、
コロナウイルスなんかに負けない！そんな気持ちで楽しくインスタグラムやブログ俺ボルンをアップし続けていきますので、メルボルンに思いを馳せている方はモチベーションを上げに、気楽に読んでいかれてくださいね！

当分の間、こうなる前の3月以前の写真をアップすることになります。

カフェの街、そしてコーヒーの街メルボルン！

第二次世界大戦後、イタリアからの移民がコーヒーを持ち込み、現在のメルボルンのコーヒー文化が始まりました。

オーストラリアのコーヒーは、エスプレッソが主流。
ラテを始め、フラットホワイトやロングブラック等オーストラリアオリジナルの種類もあります。

そこで今日の俺ボルンは、メルボルンコーヒーのいろは。をご紹介します。

まず、カフェのメニュー表には主にこのように表記されています。

「BLACK」
「WHITE」

ブラックコーヒーって日本と一緒じゃん！と思われた方、それは大きな間違いです

BLACKとはミルクが入っていないとコーヒーの総称、WHITEはミルク入りコーヒーの総称となり、単なる部類分けになります。

あくまでも"総称"なので、例えばカフェで「ブラックコーヒーください」と言っても「じゃあブラックコーヒーの何がほしいの？」となるわけです。

その詳細は以下の通り。

【 BLACK 】
Short Black(ショートブラック)

いわゆる"エスプレッソ"のこと。オーストラリアではこう呼びます。

Long Black(ロングブラック)

ショートブラックをお湯で薄めたもの。アメリカンのようなイメージですが、アメリカンよりもかなり濃いです。

【 WHITE 】

Latte(ラテ)
エスプレッソ＋スチームミルク＋泡立てたミルク
オーストラリアでは1番人気。わたしもお気に入り。コーヒーカップではなくラテグラスで提供される。

Flat White(フラットホワイト)
エスプレッソ＋スチームミルク＋ラテより少なめの泡立てたミルク
オリジナル。WHITE3つの中で最もエスプレッソが際立つ。オーストラリアに来たのなら飲んでほしいコーヒー。

Cappuccino(カプチーノ)
エスプレッソ＋スチームミルク＋多めの泡立てたミルク＋ココアパウダー
ふわふわっとした口当たり。上からココアパウダーを振りかけ、カフェによっては美しいアートも施してくれる。

【その他】
Short Macchiato(マキアート)