こんにちは!
メルボルン旅行個人ガイドYukiです。

メルボルンで行きたい場所、見たいもの、したいこと、好きなもの、欲しいもの等のご希望をお伺いしあなただけのオリジナルプランを作成、メルボルンをご案内させていただいてます。
ただ現在はオーストラリア政府の発表コチラによりガイドはストップ中となります。


メルボルンは現在、新型コロナウイルスの影響に伴い、シャットダウン政策によりほとんどの小売店やジム・映画館等の娯楽施設が休業、事務系企業は在宅ワーク、不要不急の外出は禁止となっています。ウォーキング等のエクササイズや食料の買い出しのための外出は許可されています。

街はゴーストタウン化していてちょっと恐怖すら感じますが、みんなの意識が高くなったのか外出自粛が浸透しているように思います。


そんな中、わたしが実践している新型コロナウイルス対策を幾つかご紹介しようと思い書いています。
今日の俺ボルンは、このご時世わたし的強く生き抜く10の心得

全て簡単にできることですし、特別なことは何もありません。意識すれば誰でもできる内容ですので、良いと思えるものがありましたらぜひ実践してみてくださいねニコニコむらさき音符

---------------------------------------------

①帰宅後すぐのうがい手洗い

これはきっとすでに浸透している予防法ですね!うがいはほとんど意味が無いと聞いたこともありますが、0.1%でも予防に繋がるならやらないよりやった方がいい…!と思い行っています。
手洗いはたっぷりの泡で20秒ほど洗うと良いそう。今はジャニーズの嵐など世界中で"手洗い動画"が人気のようなので、それを観ながら楽しく手洗いかできそうですねパーキラキラ


②手洗い前に触れた箇所を消毒

帰宅後すぐに手洗いをしますが、その手洗い前に触れたドアノブ・電気スイッチ・おうちの鍵・水道のハンドル・ハンドソープのポンプ部分等を全て除菌シートで拭きあげます。
家の中にウイルスを持ち込まないことが大事なので、手をよーく洗ったらすぐに実践していますバイキンくん


③ケータイを拭く

外出中、絶対に手に触れるケータイ。時間を見たり、メールや電話連絡をしたり、ネットで調べ物をしたり。帰宅後もよく触りますし、ケータイは清潔にしておきたいのでこちらもせっせと拭きあげます。
しかもケータイは便器の約10倍汚いとのこと…スマホハッ恐すぎますね。。


④買い物カゴを使わない

日本とは違い、オーストラリアのスーパーマーケットでは買い物カゴではなく持参したエコバッグに自分が買うものを詰め込むことができます。なのでわたしもスーパーマーケットの買い物カゴは利用せず、マイエコバッグにつめつめします。りんごにんじんきのこ
スーパーマーケットではスタッフが常に除菌消毒を徹底的にしてくれていますが、なんとなく利用するのに抵抗があるので。。買い物カゴを利用する際は、取手やカゴ内を除菌すると良いそうですよ。


⑤買うものだけしか触れない

買うものを予め決めておいて、買うものだけを速やかに手に取りエコバッグへ詰める。
もはやメルボルンの街ではスーパーマーケットが1番人が密集する場所なので、最短時間でお店を出ることが大事かと思いますランニングくるくる


⑥全ての支払いはカードで

現金の受け渡しは感染リスクが高いと聞きました。
幸運にもオーストラリアは元々カード社会で、わたしも以前から9割方カード払いをしていたのでこれはすんなり実践できています。今では100%カードでの支払いをしていて、国もそれを推奨しています。
現金に付着したウイルスが廻り廻ってやってくる可能性もあります。現在日本でもスマホ決済サービス等が普及しつつあるようてすので、これまで利用していなかった方はこの機会にぜひ生活に取り入れてみるのも良いかと思いますよ!💳キラキラ


⑦公共交通機関の利用時

電車やトラム等の公共交通機関に乗車する際、余計なものに触れないことを心掛けています。例えばトラムのドアは押しボタンを押し手動でも開くシステムの車両もありますが、待っていればドライバーが自動でも開けてくれるのでそれを待ちます。
座席に座る際は、横のガラス窓や壁には触れないようにしています。もちろん吊革やポールにも絶対に触れません。手に一切触れさすことなく乗り降りするよう心掛けています。
そして社会的距離。現在のメルボルンのトラムはガラガラですが、社会的距離を保つため乗客は一定距離を空けて着席します。


⑧顔を触らない

ウイルスが付着した手で顔を触れると顔にウイルスが付着。手を洗ったとしても顔には残ることになります。そのウイルスが付着した顔を綺麗な手で触れると意味がありませんよね。バイバイ
「左手・右手の小指だけ顔を触れるのok」等、顔を触れる箇所を決めています。なので決めた箇所以外で顔を触らないようにしています。←これはわたしが勝手に決めて行っていることです。


⑨社会的距離を保つ

異常な今日。人との距離を保つことが大切です。
スーパーマーケットやお買い物の際はもちろん、道を歩いていてもすれ違うお互いが距離を取ろうと避けて歩くそんなご時世。なんとも悲しい光景ですが、お互いが納得しそれで感染が間逃れるなら心を鬼にしてでも避けるべきだと…。今はみんながこの状況に納得して理解しているのでお互い悪い気はしていないかと思います。
でもこの前散歩中に前から歩いてくる欧米のおばさまがわたしと距離を取りながらも「Good morning!」と笑顔で声を掛けてくれました。そっかー、身体的距離は必要だけど心の距離は必要ないんだったーと、単純なことに気付かされました。心が豊かで温かい人に触れるとそれは伝染しますね照れピンクハート


⑩経済を回すことを考える

昨日の俺ボルンでも書きましたが、コーヒー1杯テイクアウェイするだけでカフェはきっと少ぉーしですが助かります。
仕事が減ったり無くなったりして収入減となり苦しい思いもあるかと思いますが、たまにはカフェでコーヒーをテイクアウェイしたり、お気に入りのレストランでデリバリーしてもらったり、部屋のインテリアを変えてみたり。
微力ではありますが、経済を回すことを意識しています。
たかがコーヒー1杯。されどコーヒー1杯。社会貢献もでき、自分の心のリフレッシュにも繋がる。贅沢はできませんが、心のゆとりや余裕まで失いたくはないので、ムリしない程度に生活がちょこーっと潤う楽しみ方を心掛けています流れ星

---------------------------------------------

生きにくい世の中。
みーーーんな苦しい。

好きなものを好きな時に食べて、
好きな時に好きな場所に行って、
好きな場所で好きな物を買う。
そんな当たり前だったことが、当たり前じゃなくなった。でもそれって逆にこのご時世気付けて良かった気もします。

当たり前は当たり前じゃない。
自分の幸せの感覚を試されてるときなのかも。とか色々考える。

朝起きてネスプレッソでコーヒーを飲むこと。
散歩中に太陽の光を思いっきり浴びること。
料理がゆっくりと作れること。

今までの"当たり前"が、今の幸せ。不思議ぃ〜ニコ



「メルボルン旅行個人ガイド」では、世界で最も住みやすい都市 メルボルンの街を、あなただけのオリジナルプランを作成し、効率良くご案内しています!
ガイド料金やプラン詳細、お客様の声「VOICE」、お得な特典情報満載のHPです。

虹メルボルン旅行個人ガイドInstagram
日々リアルなメルボルンの街をご紹介しています。

ラブレター55melbourne.yukiiiii@gmail.com

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 旅行ガイド・プランへ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ オーストラリア旅行へ
にほんブログ村