こんにちは!
メルボルン旅行個人ガイドYukiです。

メルボルンで行きたい場所、見たいもの、したいこと、好きなもの、欲しいもの等のご希望をお伺いしあなただけのオリジナルプランを作成、メルボルンをご案内させていただいてます。
ただ現在はオーストラリア政府の発表コチラによりガイドはストップ中となります。
それでも、、
コロナウイルスなんかに負けない!そんな気持ちで楽しくインスタグラムやブログ俺ボルンをアップし続けていきますので、メルボルンに思いを馳せている方はモチベーションを上げに、気楽に読んでいかれてくださいね!


今日の俺ボルンは、新型コロナウイルス関連のメルボルンやオーストラリアの現状をお伝えしようと思います。


現在メルボルンが州都のビクトリア州は、新型コロナウイルス対策としてステージ3の段階です。


基本的に"外出禁止"を要請していますが、そのステージ3の規制として、4つの理由のみ外出が許可されています。
①食料品や日用品の買い出し
②エクササイズ
③病院
④必要な仕事や学校

現在レストランやカフェ等の飲食店はテイクアウェイかデリバリーのみ営業可となっていますが、とあるレストランが通常営業をしていたとのこと。そして不要な外出をすると罰金を支払うことになります。警察のパトロールが厳しくなっていますので、治安も守られ個人的には安心感…ブルー音符


そしてもはや世界的に推奨されている、SOCIAL DISTANCING。"社会的距離"のことですね。


オーストラリア政府は、人との距離を1.5メートル空けるよう促しています。


1.5メートルの社会的距離。
メルボルンでもかなり浸透してきているようで、道を歩いていてもすれ違いざまに自ずとお互いが距離をとる雰囲気。何だかギクシャク感が悲しくもありますが…ショボーン



現在はスーパーマーケットでも、レジ前に1.5メートルごとに幾つものバツレッドテープが貼られ、お客はそれを厳守しレジに並んでいます。


入店の人数制限があり、1人出たら1人入る、そんな感じです。人混みで不安の中じっくり買い物してる場合じゃなかったのですが、これなら人との社会的距離を保ちながら安心してお買い物が可能となりましたOKキラキラ

今スーパーマーケットでは、ようやく"買い占めモード"が落ち着いてきたようで、トイレットペーパーもチラホラと見掛けるようになりました。
少し前は、「ロックダウンになるかも…」という不安があり買い占めをしていたように思いますが、政府は現状のシャットダウンを進めていく方針?なのかな?スーパーマーケットスタッフが頑張ってくれているので、食材や欲しいものは手に入りますし少しだけホッとしています。


もうここ数日、スーパーマーケットとおうちの往復くらいしかしてない…笑い泣き 
食っちゃ寝、ユーチューブ観て、食っちゃ寝、パクついて、、
あぁあぁぁあぁ… わたし廃人になりそうチーン

と、"おうち時間"について考えてみることに。


掃除はいつもより念入りに!
今日はバスルーム、明日はベッドルーム、その次はキッチン等、1日に1箇所を重点的にやると体も気持ちも疲れません!ウインクキラキラ

献立を考えるのも好き。
買い物に行く回数を減らすため食材を傷ませない程度に大量に買ってきて、早めに使った方が良い食材をメインに何ができるかを考えたり、初挑戦のメニューに挑んだり。
凝ったものよりも、野菜たっぷりの簡単で美味しくいただけるものをクックパッドで選んだりしていますナイフとフォーク

緑に癒やしを求めたり。
うちにはフェイクのグリーンがたくさんありますが、本物の観葉植物も置きたいなーとか。


お水をあげて元気にすくすく育つ姿や、共に元気を分け合いながら生きてる感じが良いですね!クローバー


自粛要請後、オーストラリアではなぜかペンキがバカ売れだそう。


DIYが大好きなオージー。おうちのリノベーションも自力でやっちゃう人が多いようで、今は家にいる時間が長いので壁でも塗っちゃおう!的感覚なのでしょう…!ホームセンターではペンキが売り切れ続出とのことキョロキョロハッ

国民性っておもしろい(笑)


現在オーストラリアの感染者数は約5,600人。毎日100〜150人ほど感染者が増加しています。外出の自粛や在宅勤務、社会的距離など、ここまでがっつり呼び掛けられているにも関わらずです。
まだまだ軽率で無責任な行動をとる人がいるということでしょうか… 1日も早い終息を望むのであれば、その行動自体を見直すべきだと思うのですが…チーン

日本政府も少し動き出してくれたようですね。
賛否両論。政府関係者も人間。この第二次世界大戦以来の世界の危機にどう対処すべきか分からないことだらけ。国民のこと、国のこと、国の経済のこと、考慮すべきことは盛りだくさん。

この3週間、オーストラリア政府も施策を発表し、その内容を変え、また変え、新たな施策の発表をし、の繰り返しでした。"正しい判断"とは何なのか常に試行錯誤なのでしょう。

日本も、と言うより世界中が苦しい時ですが、第一は苦しい状況にある国民を護るためにスタートダッシュが遅れた分迅速に動いてほしいものですね。

皆さんの体と心のご健康を全力で祈っています…!クローバー



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